人との距離が縮まる裏ワザ
「あだ名にされるくらい、タン塩が好きなの…?」とよくよく聞かれるけど、焼肉で一番好きなのはミノです。焼肉はタンもカルビも無くていいので、ホルモンだけ食べたいです。
一番最初についたあだ名は、小学生の時のしおりん。
中学に入ってからは、しおちゃむ、海ちゃん、もっちゃん、カイホン、しーちゃん、海ぴょん、ぴょんちゃん、しおたん…とたくさんあだ名をつけられました。一升瓶という、酒ヤクザみたいなあだ名で呼ばれてたこともあったっけ。
『たんしお』ってあだ名が生まれたのは、高校生の時。同じクラスだったAちゃんが言い出した気がするけど、実はあんまり覚えてない。
そしたらいろんな人が呼び出して、気づいたらなんか浸透してました。当時の付き合ってた彼氏でさえ、一回も名前で呼んだことない気がする。
なんとも思ってなかった(実際気に入っている)けど、高校卒業してから大学の子とか、友達の彼氏に「たんしおってお前なんちゅーあだ名やねん!」と言われてから、たんしおって変なんだな〜と感じるようになりました。
あだ名で呼んでくれるだけで、その人との距離が縮まった気する。仲良くなりたい人にあだ名をつけちゃえば、結構はやめにぐっと距離が近く気がするので是非試してみてね。私が証明です。
上司に『たんしお』ってペンネームとしていいよね〜って言われた瞬間、単純なので全てのSNSの名前をたんしおに変更しました。私の名前は漢字だと、画数が多くカクカクしていて読みにくいのでちょうどいい。
素敵なあだ名をつけてくれた、Aちゃんありがとう〜。これからも沢山呼んでもらえるようにがんばります〜!