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4月8日 信じるって難しい⑨

お付き合いをしていると思われる私たち。
LINEは変わらずHな話から真面目な恋の話までしている。でも電話はしないんだよ。苦手なのかな?それともって思う。

実は思っていることがある。
彼は誰かと住んでるんじゃないかと。
いやいや、そんなことはあるわけない。
じゃあ、別荘とやらに誰か住んでるのかもしれない。まだ会う前、別荘に断捨離に行ってくると言っていた。今はもう住んでないのかもしれないけれど、形跡がいっぱいあるとか?かな。
私と会う前の話。
構わないじゃないか。

昨日はもともと会う気はなかったようで、頼んでいたものを取りに行ってくる、で出かけていた。
この日はたぶん誰かと会ったんだろうか、ワンコたちと飼い主の女性と会ったんだろうか。

私と彼の家は特急で1時間以上離れている。
そうそう探りにも行けない。→行くなよ!自分

LINEの文面を言葉を見ている限り、信じるに値するけれど。
そもそも一時間以上かけて高速代とガソリン代、はたまたホテル代まで使って騙すメリットが無い。近場の人でいいわけですね。それなら。

2回目会った時、やっと受け入れられた私。
初対面では受け入れられなくて、でもまだまだ先があるんだからと言ってくれて。
左側がちょうどすっぽりと寝転べる私のスペース。いい匂いの体。

信じる。
信じる。
信じるって難しい。

なんとなくもう会わないんじゃないかと漠然とした不安感。
できたらいつ会おうねって決めてほしい。
でもそれは彼はイヤみたいで、言えない。
せめて用事が入ってる時は先に教えて、と伝えた。

結婚したいわけではないけれど。
でも結婚する気は無いと何回か言っていて、わかってるよ、とは言うけれど、なぜか言われると傷つくのはなぜかしら。
結婚願望?イヤ、同棲はしたい?これも嫌なんだろうな。

これから先、会えるんだろうか。
わたしと付き合ってから、と何度も言葉にしてくれてるから、大事にすると言ってくれてるから、きっと会えるよね。
心配で心配で。
不安も大きくなる。

本当にたった一つの言葉を信じるって難しい。

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