木更津は春

大喜利合宿〜! サイコー!

「木更津は春」とは、3/16~17にアッサムさん、各Aさん、青いかささん主催で行われたクローズドの大喜利旅行。
あくたさんに誘っていただきました!

2日間まるごと大喜利浸けで非常に楽しかったので、ここに記録しておきます。


1日目

集合

集合は9時に品川駅。港南口を出てきょろきょろしてたら、背後から「カニさ〜ん!」の声が聞こえて合流できた。

全員揃ったら、まずはアッサムさんから宿題が出される。

【お題】
この旅行中にあなたがついた変な嘘

こちらのお題は2日目の最後に改めて出題されるため、それまでに回答を考えなくてはならない。
ひとつ特徴的なのが、回答する「嘘」は実際についたものでなくてはならない点。つまりこのお題は実質「この旅行中に、何か変な嘘をついてください」なのだ。
2日間、我々は「どこで嘘つこうかな」「さっきのあの話、もしかして嘘じゃないか?」と考えながら過ごすこととなった……! 

手作りのしおり(かわいい!手が込んでいる!)をもらってレンタカー屋さんへ。
なぜかレンタカー会社なのに店舗が複合ビルの2階にあるらしく、店に向かうメンバーを見送り1階で待つことになった我々は「レンタカーが2階にあるってこと自体が最初の嘘なんじゃないか?」と疑心暗鬼に陥る。
そこから「吹き抜けの手すりを突き破って車が落ちてくるのでは?」「そんな、サメ映画じゃないんだから」とシームレスにサメ映画の話題になり、あくたさんがサメとカブトガニが戦う映画について教えてくれた。カブトガニの血は青いので、カブトガニがやられているときは画面が青く、サメが劣勢のときは画面が赤く染まるらしい。

レンタカー屋さんはちゃんと2階にあったし、2階にも送迎口があるタイプのビルなだけだった。

一路海ほたるへ

A班7名(アッサム、水戸、あくた、恥スパ、カタオカ、カニ)はアッサムさんの運転で高速道路を行く。

アッサムさんの滝音ゲームで盛り上がる。前振りトークから語感の良い答え(例.ゲリラゴリラパラリラパラリラ)を推理して当てるゲームで、アッサムさん作の問題はクオリティ高くて面白かったし、寺井さんが即興で「ボブサップポップアップショップラップトップ」の問題を作ってくれたのが凄かった。
その後あくたさんが「しりとりしましょうよ!」と提案してくれて皆でやることに。何の縛りもない純粋なしりとりって子供のとき以来だ。さすがに大人にとってプレーンしりとりは簡単すぎたため、途中から「答える単語にそれぞれの個性を出そう!」というルールに変更。恥スパさんの初手が「LiLiCo」だったのかなりよかった。

そしてついに海ほたるへ到着! 長いトンネルから何の遮蔽物もない海上へ飛び出していく開放感!
海ほたるは東京湾上に建てられたサービスエリア。川崎方面と木更津方面をつなぐアクアライン上に位置する。

まずは最上階まで上り、皆で景色を楽しむ。見渡す限り海に囲まれ、水平線まで遮るもののない最高の眺め。バルコニーでアッサムさんがはしゃいでいてよかった。
あと、あくたさんがお店ののぼりに描かれたイラストを指さして「見てカニさん! 正面のチーバくん!」と教えてくれて、あくたさんやっぱり最高だなと思った。横じゃないチーバくんは犬の側面が強い。

フードコートのグルメも楽しむ! あさりが名物らしく、どの店にもあさりのメニューが置いてある徹底ぶり。A班ではあさりラーメンが人気。私はあさりも入った海鮮丼「ち〜ば丼」を食べた。うまい!

ち〜ば丼

少し遅れてB班も海ほたるに到着。B班のランチ中にもう少し海ほたるを散策。

ミニシアター海めがねでは、海ほたる建設の歴史を映像で見ることができる。初めて聞く地盤改良の工法、緻密さの求められる掘削と開通の技術などを知れて面白い! あくたさんはああいう映像に出る仕事がしたいと教えてくれた。建設に限らずとも、歴史に残る大事業ってだいたい記録映像があるもんな。

5階の屋外では魚の頭部を模した椅子を見つける。「魚が埋まってる!」とししださんに言われ、「あー、さっき下の階で天井から尻尾生えてたのこれと対だったんですね!」としれっと嘘ついたら皆信じてしまい、慌ててネタバラシをした。
ちなみにこの流れはけっこう盛り上がったが、カタオカさんだけは魚の頭部を模した椅子に座りに行っていたため全てを聞き逃して悔しがっていた。

「魚に食べられる」をやってくれているカタオカイツキさん

タイトルを決めよう

もうしばらく続くドライブの間に、Discordを利用してこの旅行のタイトル(およびハッシュタグ)を決めることに。
各自が考えたタイトルをコメントし、リアクション数が1番多かったものが採用される形式。

青いかささんがアッサムさんになりきって考えた「TOMARI」が7票を獲得するも、元祖アッサムさんが「木更津は春」で圧倒的な独創性を見せつける結果に。
センス系なことに目が行きがちだけど、行先+季節のシンプルなフォーマットゆえに次回以降にも流用できて合理的なのがいい。ウケ狙いとかじゃなく、本当にいいやつを考えてくれたんだろうな。

ちなみにこの企画は海ほたるに寄った直後に行われたため、メンバーの半分くらいはずっとタイトルにあさりをねじ込もうとしていました。まだ旅は序盤やぞ

「ハッシュタグにするって言ってるだろ!」とツッコまれたタイトル

海沿いの公園

海ほたるからの運転はアッサムさんから水戸さんにバトンタッチ。
車内の席替えを行い、前半で車酔いした私は助手席に座らせてもらった。カニは……弱い……。
運転席の水戸さんとは「旅行を取り仕切ってくれる友達はめちゃくちゃありがたい」および「自炊って社会人なりたての頃は頑張ったけど1~2年くらいで諦めたよね」という認識を共有した。

木更津に着いて、海沿いの公園に寄る。遊具のないシンプルな公園だが、犬だったらさぞフリスビーが捗りそうな広い平地や、さぞ駆け上りそうな小高い丘があり、さぞくわえて振り回すだろうちょうどいい木の枝もたくさん落ちており、のどかでよいところだった。
この日は快晴で暖かかったためか、広場にはEDMをかけながらピクニックしているご家族の姿も。

小高い丘の登り坂で急に皆が走り出し、マジかよ! と思いながら追いかけた。こうしてはしゃいで走り回るのは普段の生活ではなかなかなくて楽しかった。

スーパー買い出しタイム

その後はB班とも合流し、宿近くにあるスーパー「かどや」でバーベキューの食材を買い集めた。
このスーパーは「地元の春きゃべつ」など何かにつけて「地元の」を枕詞にしており、自分が地元のスーパーであることに自覚的。

皆で相談しながら食材を吟味する。「アスパラをベーコンで巻くのはどうでしょう」とかなりベタな提案をしただけなのに、「天才」「天才」と言われる瞬間があった。
参加者14人となると食材の適量がよくわからないので、生鮮食品は気持ち少なめにし、持ち帰りの容易なお菓子などを多めに買う。
しょっぱいお菓子だけじゃなくて甘くてさらっと食べられるやつも……とゼリーを提案したら、あくたさんが「ゼリー作れますよ!」と言ってくれて手作りすることに! 材料はゼラチン、サイダー、フルーツ缶、ナタデココ。あくたさんはワクワクが飛び出すびっくり箱のような人だ。


貸別荘までの道は「カーナビに嘘つかれてるんじゃないか?」と思うくらい狭くて曲がりくねっていた。私が運転手だったら7回ぶつけてると思うので水戸さんは素晴らしい。

道は過酷すぎたけど、宿は最高!! 庭付きの貸別荘で、バーベキュー小屋が併設されていて、母屋の日本家屋にはくつろげるリビングや畳敷きの和室、卓球ができるスペースもある。トイレが4つあるのも地味にありがたい。

シアターゲーム大喜利

宿に着いたら早速、企画大喜利がスタート! まずはくま骸さんによるシアターゲーム大喜利。

1つ目は「こんな〇〇は嫌だ」お題にジェスチャー+擬音のみで回答し、仲間に「〇〇」が何かを当ててもらうチーム戦。
ししださんがイメージにないダイナミックな動きをしていたり、水戸さんがはっきり「いただきます」と言って総ツッコミを食らってたりと楽しかった。

2つ目はタッグ戦の「吊り橋大喜利」。最初に「あなたが吊り橋を渡りたい理由」という大喜利に答え、そこで出した回答をもとに相手タッグと言い合いをしてどちらがより渡りたいかを競うルール。
タッグのししださんが出してくれた回答『吊り橋がめっちゃ得意』が好きすぎて、「でもこれだと具体的に言えることなさすぎて弱いですかね」と躊躇するししださんに「いや、これで勝てたら楽しいからこれで行きましょう!」と言って挑んだ。
対戦相手はカタオカ恥スパタッグ。「相手に聞かれるまで理由は言わないでおこう」という作戦だけ決めて臨む。カタオカさんが渡りたい理由をさんざん熱弁したのに一言でねじ伏せたら「ディベートつっよ」とガヤが聞こえた。「だったらあなたたちはどうして渡りたいんですか!」と聞かれ「吊り橋が、めっちゃ得意」とだけ答えてウケたのかなり気持ちよかった。ししださんの面白い回答とカニのディベート力、正直隙がないと言わざるを得ない。
このゲームは寺井さんも強かった! 完全に覚悟が決まった目をしていて、理屈ではなく熱意で攻めていくのが面白すぎた。

宝探し大喜利

アッサムさん企画。各人がお題を紙に書いて宿のどこかに隠したあと、挑戦者が宝探しで見つけてきたお題で加点審査の大喜利をするというもの。宿の中を探索するのも楽しいし、テーブルの上にこれ見よがしに置いてあったお題が「千鳥ノブ『〇〇』」という紛うかたないクソお題でほぼ罠だったのも面白かった。ちなみにタッグの青いかさがこのお題を持ってきたので私もこれで戦うことになり、「B型の血が足りないんじゃ」などと答えた。
最悪な一言お題の恥スパさんがめちゃくちゃ強かった! 首上さんのお題が首上さんすぎて全員にバレていた。

バーベキュータイム

お待ちかねのバーベキュー!!
着火が難しすぎて、あくたさんとくま骸さんがひたすら尽力してくれてようやく火がついた。2人がいなかったらやばかった。アッサムさん、各Aさん、青いかささんもバーベキューをしっかり最後まで取り仕切ってくれて頼りがいがあった。本当にありがたい。

完全に火が安定するまで、飲みながら待つことに。生まれ年や出身、お仕事などプライベートな話はこういう機会でもないとなかなかできないので興味深い。
ちなみに空きっ腹でお酒を入れたカタオカさんは序盤から記憶を飛ばしたらしい。

そしてついに食材を焼ける状態に! 皆でわいわいしながらのバーベキュー、とても楽しかった。あくたさんが作ってくれたわかめスープとチョレギサラダみたいなやつが異様に美味しくて、何人かが「毎日作ってください」とプロポーズし、他のメンバーも自然とあくたさんを料理長と呼ぶようになっていた。あくたさん最高〜! こんな人皆好きになっちゃうに決まってるよな〜

ししださんの意外な一面が見られたのも面白かった。最初は「今日は飲み過ぎて終わらないようにしようと思う」と言っていたのに、だんだん酔っ払ってカタオカさんを悪気なくディスったり(カタオカさんは何も覚えていなかった)、同じことを何度も聞いてきたり、幻影旅団みたいに壁を走ろうとして手を擦りむいたりやりたい放題だった。
そうして無事に終わったししださんは終始ごきげんで「恥スパぁ!」「恥スパ〜」「おい恥さらしのスパゲッティ!」と恥スパさんに絡み続けていた。松本伊代を前にしたヒロミでもこんなに話しかけないよたぶん

そしてここからはささくれメーカーさんも合流! フルメンバーで大喜利を楽しむぞ!

はじめてのおおぎり

あくたさんによる「はじめてのおつかい」インスパイアの大喜利企画。設定とルールが凝っていて面白かったのだが、酔いで記憶力が破壊されたししださんは何度説明されても「俺ルール教えられてないよ!」と主張していた。
(ししださんは大喜利でもかなり壊れていて、普段では想像できない姿が見られた)

両親役が「こんなお題を買ってきてね」と指定する→子ども役がおつかいに行く→お金が足りず、本来買いたかったお題より安くて変なお題を買ってくる→両親役と他チームで変なお題に取り組む、というのがお約束。
「よっぱらいと〇〇が逆の世界を買ってきてね」と指示したら『よっぱらいとよっぱらいが逆の世界』が錬成されたり、「モノお題で時代設定が昔のやつ」を指示したら「昔のものを教えてください」が出力されてきたりと、本当に変なお題が毎回出てきて面白かった。

失礼

こんにちパンクールの「笑ったら失礼」をやることに。
チーム対抗で私は恥スパ・ささくれ・ししだチームに。企画に詳しい恥スパさんがいる一方、きょうは完全に終わってるししださんもいてどうなることやら……。
自分は「失礼」を見たことはあるもののあまり詳しくなかったので、恥スパさんささくれさんにお任せして様子を見て、何か思いついたら言おー、と臨んだ。しかし、1問目持ち時間8分のうち5分が経過しても誰も何もアイデアを出せず、1文字も書き進められていないというピンチに! 書き出しが1番難しいよね! とりあえず自分が適当に図を書いたり無理やりアイデアを出したりして何とか回答っぽい形にはしたけど、結局最後まで1人で考える形になっちゃってよくなかった……

2問目は恥スパさんささくれさんに積極的にヒアリングする形に(ししださんは、とりあえず除外)。しかしお2人とも遠慮されてたのと練った回答を出される方なのもあり終盤まで書き出しが決まらず、そうなると結局自分が焦ってアイデアを出してしまいお2人の発想をほぼほぼ聞けなかった! マジで反省すべき!!
ささくれさんが大きな読みやすい字で清書してくださり、絵回答までこなしてくれたのにもったいなかったな〜、と思う。ささくれさんが「この回答はカタオカさんに読んでほしい」と言ってくださり、それにお応えできたのはよかった。

こういうとき自分に最後の1秒まで待つ覚悟があれば……! お任せすれば確実に素晴らしいアイデアを出してくれる方々だし、別に制限時間に必ず間に合わせないといけない企画ではないのに、「あと2分!」と言われると焦って動いてしまうんだよな〜。テストを白紙で出してはいけない、という発想がどこかにあるんだと思う。
あるいは最初から詳しい方に任せる意味で、「恥スパさんリーダーお願いします!」と頼むのも手だったかも。こういう反省は次に活かしたい!

この企画だと青いかさ・首上・あくた・アッサムのチームが凄かった! ベースの面白が強い上に、メンバーの個性あふれる下ネタや悪ふざけが満載で「こんなん絶対笑うよ」と思った。

深夜

企画大喜利が終われば就寝……としおりにはあったものの、結局皆で酒盛りしながら大喜利続行。木更津は春のメンバーは大喜利がだぁいすき

ししださんが「おい、あくた寝てるんじゃないのか?」と定期的にダル絡みしていた。

自分は途中で脱落して寝たが、元気なメンバーは夜中の3時まで大喜利をやっていたらしい。

2日目

早起きは3問の得

生早起きだ〜! ささくれさんありがとう……
起きたてすぐの生大喜利、まさに合宿という雰囲気でよかった。

アッサムさんが焼いてくれたフレンチトーストがめっちゃ美味しかった。レシピ教えてほしい
あくたカニで作った(実際はほぼあくたさんが作ってくれて、カニは隣で作り方を教わってた)サイダーゼリーも評判よくてよかった!

マザー牧場ロケ大喜利

この日の一大イベントはマザー牧場でのロケ大喜利! くま骸さんが現地の写真つきで「マザ牧場」(クマ牧場)とだけつぶやいてて謎だった
観光を楽しみつつ、各自で撮った写真を「画像で一言」お題としてDiscordで回答する形式。これならホワイトボード企画持ち歩かずに大喜利ができる!

マザー牧場のいいところ、まず景色がいい。

絵になるししださん

シープショーのメインキャストであるスコッティさん(50)のキャラが濃かったり、出店で売ってる自家製焼き立てソーセージとベーコンがめちゃめちゃ美味しかったり、楽園みたいな菜の花畑の中を歩けたり、動物たちとふれあえたり、犬と豚のバスが走ってたり、こぶたのレースがガチ勝負すぎて面白かったり、ずっと楽しかった! 本当に皆と行けてよかった!
大喜利の人たちと大勢で観光するの、信じられないくらい、良い。ただこの日は風が強すぎて、砂埃で流れる涙でアイメイクが全部取れた。

マザー牧場を出た我々は、再び出発地点の品川へ。車中ではすっかり寝てしまった……運転を引き受けてくれたアッサムさん首上さん本当にありがたい!

ちなみにアッサムさんは旅の終わりに嘘カーナビと化していました。スマホのナビを頼りに道案内するのってすごく難しいからマジでアッサムさんは悪くないけど、「僕を信じてください」と言いながら入ってはいけない一方通行に導こうとしてて笑ってしまった(でも、私が道案内してても同じことする自信がある!)

そうこうしながらレンタカー屋さんに到着。車を返却して解散……ではなく、まだまだこのあとも大喜利は続く!
品川のレンタルスペースへ皆で移動して、企画大喜利の時間!

方言大喜利

カニは企画「方言大喜利」を担当させてもらいました。

「方言大喜利」はメンバーそれぞれが出身地を発表したあと(一応、嘘をついてもいいルール)、なるたけ地元の言葉やローカルネタを織り込みながら大喜利をしてもらう企画。

1問目『さすがに観光客を舐めすぎだろと思ったご当地グルメ』では皆それぞれ地元の特産品や名物キャラクターを活かした回答をしてくれた。大阪出身のアッサムさんが「面白い恋人」「みっくちゅじゅーちゅ」など実在の地元グルメでウケていたのもこの企画ならではで素晴らしい。大阪は、元から観光客をちょっと舐めている。

2問目『あまりにも地元丸出しのマジシャン「〇〇〇」』はお題がやや難しかったものの、皆さん地元の言葉を交えながら乗りこなしてくれ、3問目の『もしかしてうちのお母さん忍者じゃないかと思った理由』ではクローズド会ならではのパーソナルな答えも飛び出し、本当にやってよかった!
ししださんはなぜか語尾が「〜まんねん」になる回答をずっと続け、同郷のカタオカさんに「岐阜そんなんじゃないよ」とツッコまれていた。

ラストの『あの大喜利プレイヤーがあなたの地元に遊びに行くそうです! 旅行を楽しめるよう、アドバイスをしてあげてください。(ただしあなたの地元には何やら隠された因習があるとか……?)』は悪ふざけみたいな身内ネタ&地元ネタ&因習ネタの複合だけど、このお題が1番ハネた! こういうただただ楽しい時間って車座の醍醐味だと思うので、盛り上がってよかった……。

司会が拙かったりボケをうまく拾えなかったり、眠すぎてたまに指名トチったりと反省点はあったものの、皆でこの企画をわいわい楽しめたのはとてもよかった。

生偏見祭り

恥スパさんによる偏見大喜利! 色んなものに偏見を言う企画で、男子小学生お題のあくたさんと地下アイドルお題のアッサムさんが最強だった。
フリー画像の人物に偏見を言うお題が新感覚でかなりよかった! これに強くなれると普段の画像お題にも活かせそう。

ロケ大喜利

マザー牧場でのロケ大喜利の回答&投票編! ささくれさんが良い瞬間を切り取った写真と、その写真だからこそできる回答を出されてて素敵だった。自分もちょっとウケられてよかった。

反省大喜利会

旅行全体のラスト企画! 思い出お題と最初に出題された「この旅行中にあなたがついた変な嘘」を使って、旅行中にあった面白い出来事を振り返るというもの。
特に寺井さんがついた嘘が衝撃的だった。他にも色々なハプニングや変な言動などを皆で振り返って笑い合う時間はかなりハッピーだった。旅の〆として最高の企画。


2日間、本当に素晴らしい旅でした!
主催のアッサムさん各Aさん青いかささん、呼んでくれたあくたさん、参加された皆さんありがとうございました!

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