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今週の #himekuri 文房具 プラチナ万年筆週間!

毎週勝手に「himekuri文房具」のイラストを紹介していくnoteです。

先週1/27~2/2はプラチナ万年筆の文具ウィーク!
プラチナ万年筆といえば、日本の三大万年筆メーカーのひとつだそうです。
では今回も、イラストのモチーフとなった文房具について勝手に解説します。

1/27・28 プレピー

1本300円という驚きの価格を実現した万年筆!
なんと累計販売本数は1000万本超え!

自分でも1本持ってます。この価格で本格的な、ヌルヌルした書き味が楽しめる。カートリッジもカラーバリエーション豊富。コンバーターも使えます。
初めての万年筆としても、親しい友人・お子さんへのちょっとしたプレゼントにもおすすめの1本です。

「スリップシール機構」が搭載されてるから、キャップさえしていれば1年以上インクが乾かない! この価格なのに(何度も言う)。
日常的に使わなくても、お手入れにそれほど手間を掛けなくても快適に使える、まさに入門者向けの万年筆だと思います。

1/28・29 プレスマン

0.9mmの速記用シャープペンシル。記者や速記士向けに開発されたそうです。だから名前が「press man」なのかー。

芯が2Bと濃いめだったり、セーフティスライド機構で芯が折れにくかったりと、立ったままでも手帳等に素早くたくさん書ける工夫が詰まっています。1本200円とお手頃価格。

1/30・2/2 プレジール

イラストの見た目的に、両方ともプレジールなんじゃなかろうか。
おそらく1/30のがノバオレンジ、2/2のがカラーオブザイヤー2018を獲得したパリ・シトラス。

プレジールは1本1000円の万年筆。プレピーの1つ上のモデルですが、それでもめちゃめちゃ安い!

何が良いって、この価格なのに見た目が綺麗で高級感がある。アルミ製の胴体、傷がつきにくいパール加工、美しい色合いとカラーバリエーション。

欲しくなってきた。ノバオレンジもパリ・シトラスも綺麗な色合い。でもグリーン、ブルー、レッドあたりも好みで捨てがたい……
この価格だと複数買いもできそうなので良いな……!

1/31 万年筆用瓶インク

プラチナ万年筆のインクといえばこのボトル! イラストはブルーブラックですね。
水性染料60cc入りで1200円とコスパが良い上、コンバーターでのインク吸入をしやすくするインクリザーバー付き。

2/1 ミクサブルインク

「好きな色は、自分で作る。」そんな力強いメッセージを放つインク。9色のインクを調合して、オリジナルの色を作れるのが醍醐味!

やや特殊なメンバーカラーの推し」がいるインク沼住人、全員買うべき。そして推し色を自分で作れ。推し色インクでファンレターを書くのもときめくし、日記にだけ使ってひとりニヤニヤするのも楽しそう。

プラチナ万年筆、安くて高機能を叶えてくれる天才ですね。

公式サイト→ https://www.platinum-pen.co.jp/

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