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【作品のご紹介】小説のかけらに思いを馳せる

 "過ぎし陽だまりに思いを馳せても何にもならないと考えつつ目を閉じた。小さな庭の片隅に何故か芽を出し花開かせた小さなユリ、遊びに来ていた小さな猫。君たちは元気でやっていますか。私はなんとか元気です。"


 これは、noteにもまとめている、「小説のかけら」のひとつです。

 今回、魔法のiらんどにも「小説のかけら」を置くことにしました。

 こちらで読めます:https://maho.jp/works/15593044085379014503

 魔法のiらんどではスマートフォンからの閲覧を想定し、一度に表示される文字数を少なめに調整して執筆をしています。あまりケータイ小説という感じではなく、いつもの私の小説をスマートフォンから見やすくしましたという感じになっています。

 ケータイ小説用の作品を、また書きたい気持ちでいます。

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