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【日記】浮遊感などについて解決しなかった

 歩く時に浮遊感が生じる場合があること、真っ直ぐ歩けない場合があることが気になって病院に行って来ました。結論から書くと、なにも解決しませんでした。医者の見解やアドバイスを聞きたくて病院に行ったのですが「ストレスがあるのでしょう、休みましょう」ということでした。

 いやいや、そんなのは分かっているのです。おそらく疲れていて自律神経が乱れているのだろうと調べて分かっていたけれど、私は医者ではないし、調べただけの知識で判断するのは良くないし、早めに改善したいと思って早めに病院に行ったのです。

 私はおそらく、一般的に言って「良く休んでいる」方だと思います。自分の体調が基本的に良くないということ、病状と言える症状があること、疲れやすいということなどを、もうずっと前から理解しています。なので、少し行動して少し休むということを意識して生活をしています。それなのに、これ以上を休んでしまったらなにもしていないに近くなってしまうのでは……と思ってしまいました。

 外界での用事は継続して行きたいですし(本音を言えばずっと家にいたいものの、それをすると私の望む未来に繋がりづらい)、自宅で過ごす時は執筆や家事やゲームをしたいです。合間合間に休憩はしているので、とっても疲れている日々ではなかったのです。それなのに、歩くことがなんだか危ない感じになってしまったので医者にアドバイスを貰いたかったのですが、「休みましょう」で終わってしまいました。

 体調が良くない中、病院に行ったのに。そんな気持ちで帰宅しました。ただ、あまりに納得が行かなかったので、次回に病院に行く時は医者を変えてみようと思っています。他の医者の見解も聞いてみたいのです。

 体調は大切です。生活の基盤です。私は基本的に体調が良くないので、体調を整えながら行動することを意識しています。しかし、体調だけを守って生活して行くことは難しいです。少なくとも私はそうです。外界に出ず、ネットスーパーを使い、生活のほとんどを自宅で過ごすことは可能かもしれません。実際、私はスーパーで買い物をすることも困難で、ネットスーパーを使っていた期間がありました。私はいま、其処に戻りたくはないのです。せっかく、なんとか外界に出て用事をこなせて、スーパーでの買い物を楽しいと思える自分がいるのです。その自分をこそ、大切にしたいのです。

 ものすごく疲れているのならば、外界での用事を減らして休むことが最善策なのかもしれませんが、いまの私は其処まで疲れていません。現状を維持しつつ、次のステップを踏みたいのです。勿論、途中でいまよりも体調を崩してしまったら休息を多く取ると思います。

 目に見えない、体調については正解が分かりづらく、私自身も自分の判断に自信があるわけではありません。医者は医療のプロで私よりもずっと知識があると思いますが、此処で更に休息を取ることを私は納得出来ないのです。

 少し様子を見つつ、来月の早い段階で違う医者に掛かる予定です。其処でまた、今後について考えたいと思っています。

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