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鬼滅感想 3話と4話

1.第3話 錆兎と真菰


さて、鱗滝の元で修行をし続けてきた炭治郎。1年半近く経ったある日、炭治郎は鱗滝に言われるのでございます。「もう教えることは何もない」と。最後の試練として炭治郎は大きな岩を切ることを課されるのでございます。炭治郎は岩を斬るよう努力しますが、岩は一向にきれないのでございます。そんな炭治郎の前に現れたのは錆兎と真菰と名乗る不思議な少年と少女でございます。錆兎はなんと木刀で真剣を持つ炭治郎に挑んできますが、炭治郎は押されっぱなしでございます。錆兎強し、真菰はいわゆるふわふわな感じの少女でございます。彼女は不思議な雰囲気で炭治郎に呼吸のことなどを教えます。真菰可憐なり!そのような2人と半年を過ごしたある日、遂に錆兎は真剣を持ち、炭治郎と勝負することになります。呼吸をマスターした炭治郎は遂に、錆兎をやぶり、大岩を斬ることに成功するのでございます!やはり、修行の成果が形になるのは胸が熱くなるものでございます!そして、次回に続くのでございます!第2話感想の冒頭で書きましたが、今回は短めになってしまいました!

2.第4話 最終選別

鱗滝による修行を全てクリアした炭治郎は、最終選別という鬼殺隊に入るための試験へと駒を進めます。試験の内容は、鬼がゴロゴロいる山で一週間生き延びるという過酷なもの。しかし妹を救うため、炭治郎は挑むのでございます!
修行により呼吸をマスターした炭治郎。彼は相手が発する匂いを感じ取れます。開始早々鬼を二匹倒す炭治郎。成長しているのでございます!
そこへ!鼻をつくような異臭を放つ鬼が!手鬼と呼ばれるそれは、炭治郎を襲うのでございます!
手鬼は過去に炭治郎と同じく、挑んできたという餓鬼の話をするのでございます。そのガキというのが、なんと錆兎と真菰だったのでございます!
「男のガキは首をもいでやった」
「女のガキは腕をちぎってやった」
手鬼はそういうのでございます。錆兎と真菰は幽霊だったわけでございますね。
そんな手鬼に怒りを燃やす炭治郎!必殺水面切りが炸裂したところで次回!

3. 1〜4話通しての感想


予々おもしろいと伺っていた鬼滅の刃。観てみましたがやはり面白いです!

まず、主人公炭治郎が過酷な運命を背負っている点。鬼に家族を殺され、妹も鬼になってしまう…。こういう過酷なストーリーだとかなり感情移入できます!

そして、メリハリが効いていていいなと思います!シリアスなシーンとちょっと笑えるシーンのバランスがいい他、次回予告も本編と比べてかなり軽い雰囲気なので、かなり見応えがあると感じました!

そんなわけで、次回も楽しみです!





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