見出し画像

アビスパ福岡キラー11を勝手に選出してみたin2023

 アビスパ福岡は今年、念願の初タイトルを獲得した。
我々はチャンピオンであるから、多少の苦い記憶など意に介すことはない。

 チャンピオンとして、対戦相手を称えることは責務ともいえる。
今回は、2023年シーズンで特にアビスパを苦しめた11人を独断と偏見で紹介していきたい。



①GK 西川周作(浦和)

ルヴァン決勝でのPKストップは流石の一言。
試合の流れを変えた。


②DF 荒木隼人(広島)

最終戦で決められたやつ。
最後の最後で…


③DF 塩谷司(広島)

いや、広島のDFが堅すぎる。
それプラス攻撃参加も出来るとかズルくね。


④DF エドゥアルド(横浜FM)

結局、マリノス相手に1点も取れず。
ひとつひとつのプレーの質がたけぇ。


⑤MF 明本考浩(浦和)

ルヴァンでのゴールは上手かった。
リーグ戦でもPK誘発された。厄介な相手。


⑥MF 脇坂泰斗(川崎)

川崎には地獄のシーズントリプルくらいました。
10選手くらいノミネートしたけど、やっぱ脇坂は別格だわ。


⑦MF 伊藤涼太郎(新潟)👑最優秀キラー賞

アビスパ福岡の今シーズン最大のトラウマ。
ルヴァン決勝の際に試合展開の類似性から、Xでトレンド入りを果たした。


⑧FW 浅野雄也(札幌)

スーパーロングシュート未遂。
VARがあってよかったと心から思う。


⑨FW 武藤嘉紀(神戸)

危うくハットトリックされかけた。
王者に相応しい強さと上手さだったね。


⑩FW 遠野大弥(川崎)

恩返し弾はもうええて…、いやマジで。
J1昇格の恩で感謝してるけど、若干嫌いになりそう(笑)


⑪FW アンデルソン・ロペス(横浜FM)

今シーズン、彼だけで4ゴール1アシスト被弾。
正直、ルヴァン決勝の相手がマリノスじゃなくてよかった~



 ということで、アビスパキラーイレブンに選出された11人にはしっかり反省してもらって、来年は大人しくするように。


①GK 西川周作(浦和)
②DF 荒木隼人(広島)
③DF 塩谷司(広島)
④DF エドゥアルド(横浜FM)
⑤MF 明本考浩(浦和)
⑥MF 脇坂泰斗(川崎)
⑦MF 伊藤涼太郎(新潟)
⑧FW 浅野雄也(札幌)
⑨FW 武藤嘉紀(神戸)
⑩FW 遠野大弥(川崎)
⑪FW アンデルソン・ロペス(横浜FM)


神戸   1名  対戦結果:2敗 
横浜FM   2名  対戦結果:2敗
広島   2名  対戦結果:2敗
浦和   2名  対戦結果:2勝1分
川崎   2名  対戦結果:3敗
新潟   1名  対戦結果:2勝2敗
札幌   1名  対戦結果:1勝1分


 上位4クラブで7名は非常に偏ってますね…
それでは、また次回~

この記事が参加している募集

サッカーを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?