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言葉じゃない会話を楽しむ

リア充コスプレな私が、自分を慈しむために先日決めたルール

「3日以内に実行」


2008年にリリースされた音源を聞いて大好きになった

アーティストさんのライブへ行きました


チケット販売のお知らせが目に入ったから

早速有言実行!素晴らしい!自分を変える力がある!向上心の塊!



今って2021年?て事は

13年…13年間、あたためていたのね…

信じがたくて、計算は電卓機を使いました…。


自覚がなかったんだけど、昔

目的のお店の扉を開く勇気がなくて、オープンからクローズまで

ビルの周りをうろうろ怪し気に彷徨ったり


行きつけのカフェで、顔を覚えられて「よく来てくれますよね」なんて言われた日には

(覚えられてしまった…もうここには来れない…)と避けたり


もしかして私って人見知り…?

嫌いじゃないの!!変に緊張しちゃうの!

そんな私が、13年を経て出向いたライブは最高に刺激的でした



大好きなアーティストさんが目の前にいる事に感激し

歌っている事に驚き(ライブだから当たり前か)

よく聞く「今私の事見てた!目が合ったわ!絶対に見つめられたわ!!」

状態も無事経験できました。ありがとう。

私の事見ていましたよね?



あんなに心振るわされるとは想像もしておらず

「あなたはこんなにすごい事をしたのよ!」と、どうしてもお礼を伝えたかったのですが

もちろん物販に出向くなんて頭にも無く

ドリンクチケットを使う事も忘れ会場を後にしました。

(後日SNSでご本人が物販に登場したとの情報…素晴らしいサービスです…!)


こんなにコミュ障だけど、自分がされて嬉しい事は率先して繋げていきたい気持ちは強い方なので

街を2周して見つけた雑貨屋さんでメモとペンを購入し
13年越しのファンレターを書くことにしました。


純喫茶に入店。1時間後、滞在時間が長すぎると追い出されました。

お客さん2人しかいなかったのになぁ…私の挙動がおかしかったのかなぁ…


あと、今思い出したけど

ライブ会場のお手洗いの入門扉が重すぎて開かない事を

内側から鍵がかかってると勘違いし

ご来場のファンの方が丁寧に「開いてますよ」とご対応くださいました。

ありがとう。



混沌の中息切れしながら家に帰りました…。



一心不乱に書いたファンレター

おぞましい量、そして「当店にございますペンはこちらのみです。(赤ペン)」の状態でしたので、読み返しは程々に

誤字脱字はご愛敬。怪しいものではありませんと一筆添えました。


きっと事務所やマネージャーさんのチェックが入り、不適切部には黒マーカーが引かれ、狭き門をくぐりご本人に到達するものでしょうから

後は事務所の方々様にお任せ致します。(グッドラッグの手のまま沈む)




ストーカーに思われない程度に応援していきたいと思います。

男女関係なく、気持ちの伝え方は慎重に選んで参りましょう。

と、言い聞かせました。



自分の記録なのに何故敬語…?



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