アクセサリー作家を初めて4か月

私は目標を立てたら絶対遂行！完璧主義と自分のこだわりにつぶれそう！

あぁ！もうダメ！消えたい！出来ない！全部放り投げたい！

否定的な評価はいらないの！でも認めて欲しいの！

っていう毎日を繰り返しているのだけど

今回のアクセサリー作りはどうなるかな

私の集中力は長くて4年なので、未来が楽しみ

完璧主義や譲れない自分の中のこだわりって、どこから生まれるんだろう

現在の人格は「幼い頃経験したこと」「良心の欠如」「育った環境」に

大きく左右されると大人は教えてくれたけど

「人間本気になれば何でもできる！」とも言うよね

私はずっとかっこつけたがりで

幼い頃から癖になってしまった「見栄」を脱ぎ捨てる事が20代最後のテーマ

これが最大のテーマであり長期戦のチャレンジ

頑張ってね私、私が応援してる

本当はずっと憧れていた表現者のポジション

何度もチャレンジしてみたけど、挫折に終わったね

向いていなかったって都合のいい言葉を吐きたくなるけど

現実は、どんなにいい環境を用意してもらっても自分の未熟さを知られるのが怖くてその場にいられなかった

が正しいかな

私の事を初めて見た人が

私の事を何も知らない人が

私の事をよく知っている人が

一生懸命練習した、最大限のパフォーマンスを見て評価してくる事に耐えられなかった

否定であれ、肯定であれ、あの時かけて貰う言葉が全て

自分に対する非難にしか聞こえていなかった

それってすごくもったいないし、悲しい事だよね…

でもそれを経て何年も経って、ようやく、ようやく！お勉強になったよ

（当時の関係者の方には申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです…）

今活動している昔の同期や世界中のパフォーマーを見て素直に感動できている

当時は、自分が哀れな気持ちになるから見られなかったもんね

明日私が死んで消えて、悲しんでくれる人は地球の人口の何兆分の0.00001％だとしても

こうして生きている事を、綴った言葉を馬鹿みたいと鼻で笑われても

「うん」

って答えられるぐらいになりました。大変よく成長しました◎

誰かにどう評価されるかが問題じゃなくて

自分の希望を素敵に表現できる力が欲しいんだって思えたから

懲りもせず「形を変えた表現者」になる事を、今日も夢みていられる

ここでは難しい言葉や自虐は一切せず

私のお葬式のスピーチにでも使えたらなってぐらいの気持ちで

つらつら記録していこうと思う

アクセサリー買ってくださった方が見て引いちゃったらどうしよう～～…