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ほとんどの人は知らない、SNSのこと〜ビジネスオンラインサロンでの学び〜

この記事を読んでくださっている人はSNSでマネタイズすることができるということは知っていると思いますが、下記のことばかり考えていませんか?

フォロワー伸ばしたい!
バズりたい!
上位表示させたい!

フォロワー伸ばして、バズらせて、上位表示させたいのはわかりますが、

フォロワー伸ばしてどうするの?
バズらせてどうするの?
上位表示させてどうするの?

その結果、どうしたいのかこのGOALが明確でないと単にバズらせてもフォロワー集めても上位表示させても意味がないということになります。
みなさんは
マネタイズするためにSNS運用することがGOALですよね?

今回はこのマネタイズするために必要なSNSのことを解説していきます。

この記事を読んで変わること

☑️マネタイズまでのロードマップがわかる
☑️情報発信する型がわかる
☑️



マネタイズするための順番

インスタグラムでマネタイズするためには順番があります。
どのような順番で進んでいくのか解説していきます。

①集客 ②継続 ③収益化
この3つの順番でマネタイズまで進めていきます。

①集客

人を集める、フォロワーを集める、ファンを集めるということです。

②継続

何を継続するのかというと、発信を継続するということです。
なぜ、発信を継続する必要があるのかというと、
マネタイズするために自分のファン、フォロワーに対して安心感を与えなければいけません。

どのような安心感かというと例えば、
この人に相談すれば自分の悩みが解決できる!
この人にならお金払ってでも相談したい!

そのような安心感を与えなければいけません。
それも単発で大きな安心感ではなく、毎日毎日投稿して毎日毎日安心感を提供していかなければいけません。

大変ですが簡単です。毎日の積み重ね、習慣が大事になってきます。
ストーリーなどは毎日5分ほどで投稿することができるので簡単です。

③収益化

マネタイズするためには分母が必要になってきます。

上の段がフォロワーを伸ばす段階です。
エンゲージメントを増やしていくことは大事ですがマネタイズするためには分母が重要なポイントになってきます。

フォロワーを増やして認知を拡大していくことは重要ですが、
認知が拡大してもマネタイズすることは難しいです。
それはなぜか。
実際にリアルファン、コアなファンを増やさなければ商品を購入したいと思える人が増えなければマネタイズすることは難しくなってきます。

先ほど、安心感を与えることが大事とお伝えしましたが、どんな安心感を与えたら良いのか。

①問題を解決してくれる人
②悩みを解決してくれる人

この2つの安心感をフォロワーに与えることで、そのような印象を持ってもらえることで購入にマネタイズにつながります。

例えば、美容室では
この人のところでカット・カラーしてもらえれば自分の理想とするヘアーにしてもらえるなあ。
と思ったら直接美容室に足を運んで支払いをしますよね?
これと同じことです。

いきなりインスタグラムで見た出会った人から商品を買いますか?
買わないですよね。

継続して問題を解決できる、悩みを解決してくれる情報発信をしていくことで信頼が積み重なって信用が生まれて商品を購入してくださるファンが増えるということにつながります。

これがまず、マネタイズまでの1つのポイントです。

インスタグラムだけではなく、SNS・ネットビジネスにおいて発信のスタイルというものがあります。

ネットビジネスの発信スタイル

☑️セージ型
☑️シェルパ型
☑️ストラグラー型

☑️セージ型

セージ型とは哲人という意味です。
業界で権威性があったり有名・知名度があったり、第三者から認められるような人による情報発信スタイルのことを指します。

☑️シェルパ型

登山のガイド役という意味です。
一定の経験を得たことを同じ境遇・経験をするであろう人へ自分の経験を教える情報発信スタイルのことを指します。

☑️ストラグラー型

伴走していくスタイル。教えるとか学ぶという立場ではなく、プロセス段階をシェアしていく発信スタイル。
失敗もコンテンツにしていきます。現段階でどんなことを実施して成功したことも失敗したことも情報発信していくスタイルのことを指します。

ほとんどの人は業界で権威性がなかったり、有名・知名度がない人です。
そのため、セージ型で情報発信することは難しい方がほとんどです。
この世の中、知名度もない、権威性もなければ、シェルパ型やストラグラー型で情報発信していくことが必要になっていきます。

ここからはシェルパ型やストラグラー型をより詳細に説明していきたいと思います。

シェルパ型は
職場で新人へ先輩が教えてあげるような形で
自分が過去に抱えた悩みや問題を現在悩んでいる人たちに自分の経験をもとに自分がどんな方法でどのように解決していったかを説明するように情報発信していく方法です。

ストラグラー型は
今現在問題を抱えていて、できていない現状があって良いんです。
現在進行形でお試しでチャレンジしてみたことで失敗したことやできるようになるまでの過程をシェアしていくことです。
自分自ら実験台となってできるようになるまでの過程をシェアすることです。

何者でもない平凡な私たちはシェルパ型とストラグラー型を混合させて情報発信していくことがキーポイントとなってきます。

☑️シェルパ型
 ・問題を解決した経験が必要
 ・自分の経験をもとにHOW TOを発信する
 ・悩みの共感
☑️ストラグラー型
 ・できないkとおができるようになる過程を発信
 ・現状把握と改善能力の分析力が必要
 ・スキルがないなら身につける過程をコンテンツにする

シェルパ型は自分でも問題を解決した経験が必要です。
やったことないのに解決した方法を語れる資格がないですよね。
自分の経験をもとにHOW TOを説明してあげます。
最も重要なことは悩みの共感です。この、悩みの共感はファンを産みやすです。

それ、わかるー!
そうそう!自分もそう!

と思うようなストーリーがあれば、視聴者は親近感を覚えていいねしたり、コメントしたりする機会が増えてコアなファンへとつながります。

ストラグラー型はできないことができるようになる過程を発信するのですが、1つ注意が必要なことは現状把握と改善能力の分析力が大事になってきます。
視聴者は問題解決、悩みの解決をしたくてみているため、なぜ?なぜ?という分析力、ここを求めて視聴者はストラグラー型の投稿をみています。
今の現状、スキルが何もないのであればこのストラグラー型で情報発信をしていけば良いということになります。

情報発信の内容

情報の本質は問題の解決です!

誰の、どんな問題を、どのように解決しているようにしているのか

これらを常にチェックして投稿をすることが重要です。

これを先ほど解説した
シェルパ型とストラグラー型に当てはめて解説していきます。

例えば、
フォロワーの悩みを解決する情報を発信。
シェルパ型では
自分もフォロワーさんと同じようにフォロワーが伸びない時期がありました。しかし、私はこうやったよーと方法を教えてあげると良いです。
ストラグラー型の場合では
今、フォロワーが伸びなくて悩んでいるんだけど、やってみたらこうやったら成功したよー失敗したよーと投稿して発信していくことです。

ここで大事なことは
どちらか片方の型で情報発信しなくてもよくて、中間型、両方の型で情報発信して良いです。

発信媒体によってスタイルを変更することも可能です。
インスタグラムのリール、投稿、ストーリーズそれぞれで型を変えて使うことも有効です。
また、SNSによって発信の型を変えることも有効です。
得意な型で情報発信していくことが大切ですね。

魚の釣り方を教えるだけじゃなく経験が重要

以前までは魚の釣り方を教えるだけでファンができる時代だったのですが、
今は実際に釣れる体験をしてもらうことに価値がうまれます。

情報の本質は情報ではなくHOW TOに解決できることに価値がうまれます。

例えば、過去は限られた人だけが情報発信できる時代でした。
テレビやラジオ、新聞などですね。メディアが限られていたので情報発信するだけで目立つので情報に価値がありました。
しかし、現代では
全国民個人ひとりひとりが情報発信できる時代です。
発信することの価値が低下してしまっています。そのため、個人のクオリティが低ければ低いほど目立たず価値が下がってしまいます。
そのため、解決できることに価値があります。
結果がでないと意味がない時代です。

論理ではなく行動・結果に注目する

投稿をみることで解決した経験が得られないと価値がありません。
HOW TOを教え、プラス、実際に行動に移して実際に問題を解決することが重要となってきます。

じゃあ、実際にどのように投稿すれば良いのか?

続きはこの後の新しい記事で解説していきます。

動画で学びたい人はこちらから ⬇︎ 
https://www.youtube.com/@takaki_takehana
https://www.youtube.com/@ur-u4843


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