12/25:自動化やRPAで日頃のゲームとか業務とかの効率化を考え始める本

本の概要

25日目、最後は『自動化やRPAで日頃のゲームとか業務とかの効率化を考え始める本 』(BOOTH)を読んだ。

サークルはGuteReisee(Twitter

自動化考え始めようの本。僕と三番目の奇譚さん(Twitter)の共著です。

感想

前半の僕の書いた部分は、B5で組んでたのをA4に引き伸ばしたので文章ちょっと少なくなっちゃったなーとか、延々とバッチファイル作ってるだけじゃなくてもう少し工夫できたなーとか、全部終わって時間も経った今なら言えちゃうけど、当時は右も左も分からないまま頑張って走ってたのが懐かしくなった。嘘だろ、あれから3か月しか経ってねぇ。

前半のコンセプトは「全然知らないけど興味はあるという人に向けて、自動で動くということの楽しさを教えるハンズオン」だった気がするので、その点はまあできてるかなーとは思う。題材がじゃっかん地味だけども。

後半は三番目の奇譚さんの幅広く深い知識の自動化部分を抜き出してもらったところ。僕が冒頭でふわっと書いた部分をしっかり解説してくれつつ、自動化において重要な考え方やポイントを補足してくれた。後半部分のおかげで自動化本の体裁を保っていると言っても過言ではないし、共著ながら僕が一番もっと話を聞きたいと思ってる。

反省点はあるけれど、それも含めて当時の色んな気持ちが思い出せる大事な本になった。

蛇足

技術書典8の2日目当選したので、この本の改訂第2版を出すよ。原型留めてないくらい加筆修正したい。

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