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#22 190103 駑馬十駕(どばじゅうが) / 今年の四字熟語。

駑馬十駕(どばじゅうが)「才能がない人でも、努力をすれば才能のある人に並ぶことができるということのたとえ。「駑馬」は足の遅い馬。足の速い馬は一日で千里もの距離を走るが、足の遅い馬でも十日も走り続ければ追いつけるという意味から。」

常に個人的には毎日、毎年チャレンジはしているつもりだ。それが、社会的であれ、そうでなかったとしても、毎日自分なりにチャンレジや思考は積み上げる。その総量でしか、社会的な役割は担えないと思っているし、戦えないとも思っている。基本的に自分の能力は人よりも劣っていて不器用だから、人一倍作業や思考をしていかないと、人にはかなわないと思っている。というよりも、これは流石に33年間生きていると、経験上わかっている。そして、外からの評価などはいい時も悪い時もついてくるが、あまり関係のないようにがんばれるように、自分の中でのやらないといけないことは設定して、一つ一つぶらさずにやらなければならない。これも経験からわかっている。今までずっと曖昧なことに取り組んできた。社会的に評価されるということが軸というよりも、自分の中での社会的な意義、個人的な意義を大事にしながら取り組んできたつもりだ。それは、いままでも、これからも変わらないだろう。

そういう意味でも、この言葉はぴったりだと感じた。常に奢らず、日々コツコツと積み重ねるしかない。社会人10年目になって、改めて心を整えて臨むべき一年。しっかりと毎日を積み重ねたい。白水

本質的な地域文化の継承を。