無意識は顕在意識（思考）に従います。
人と比べる事で出て来る劣等感を、考える思考の癖は、無意識の海へと沈み込み、思い癖になり、恐れや不安感、嫉妬など、あらゆる苦しみがやって来ます。

アダムとイブは知恵の実をたべて比較する事を覚え、エデンの園を追放され、2人の子カインとアベルは、比較されてしまったカインの劣等感でアベルを殺してしまった、、、、。
劣等感は時に大きな罪を作ってしまう、、、。
思考に気をつけよう〜☺️

植え付けられた劣等感、、、、その思い癖にさえ、気付かない事あるよねー。　
子供の頃から比べられる、そんな風に教育されて来てるからね。
人と比べる事をやめた所で、楽にはなるけど、そんな世の中、何も変わらないじゃないって？？
虚しいだけ？？？

劣等感から抜け出す、そこからの思考は、古くから伝えられている叡智にあるのよね。

神の作られたわたしたちの魂は完璧である、という無条件の信頼。
自分の意思ではなく汝の意思。
そう、信仰は大事。
宗教ではなく、信仰。
わたしたちは未熟だから、古くから伝えられている叡智を燈に歩まなければ、道を踏み外します。
何だか、ヨーダみたいね😁

わたしの自我（こざかしいエゴ）は神に預けて、未来も過去も優れているところも、神に預け、真っさらな自分で、神と共にいることが出来たなら、自由よね。　

神と共に、自分の出来る最善の事を差し出す。
こんな風にすると良く思われる、とか、よろこんでもらうために嘘ばっかり言うとか、ムカつくとか、自我を手放す。
その訓練をする。

神の共に、神と語らいながら、自分の最善の事を差し出す。大きな事で無くても良いから、笑顔でも、ありがとう、でも、、、。
そんな風に生きていると、神の介入がなされるのよね。これは本当に不思議。

神と共に生きること。
とっても修行だけど、一歩一歩。
人生に神の介入が、不思議なことが起こり始めるから。

わたしはカトリックですので聖書が人生の燈ですが、仏典もコーランもトーラーも素晴らしいのだと思っています。
スターウォーズの監督さんは、全て読んだそうです。なるほど。
ただね、その道、信仰の道を歩む事、それが大事ね。

May the Force be with you, too.

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