自力修理ではないので面白い話ではないですが、MacBook Pro (2107 w/o touch bar)の電池が（も）膨らんでいたので修理に出しました。Apple Storeのアポを取って提出で、日曜に受け取り。コロナ禍のApple Storeはずいぶん物々しい店構えで、店外で受付後ようやく案内してもらう仕組み。いったん入ってしまえば空いていて快適ですね。

このMBPはバッテリーとシャシーのキーボード側が一体化しており、同時交換になるそうで本来であれば$400以上かかるとのことでした。しかし、Quality Program（と言う名の準リコール）に該当するので結果的に「無料」でした。やった！ウェブサイトでシリアル入れても出てこない、文句を言わない限り手当てしないつもりの奴です。試してみるもんです。

最近のMBPは自力交換の難易度もupしているし、今回には自分で修理しない判断で正解でした。

修理日: 2020/10/11