レグナード5【魔法戦士 戦闘基礎編】

魔戦がすべき事
魔戦の一番の仕事はFB(フォースブレイク)を入れる事です。
FBはCTがたまったら最速で打ちましょう。タゲ中にCTがたまるようならレグの反撃行動のタイミングでFB!
火力を出すためにはFBを最速で回していく事が重要になります。なのでFBは一番目につく1ページ目にコマンド配置しておくとよいでしょう。

バフの管理
FBをする時には必ず自身にバイキを入れておいて下さい。バイキがないとFBが外れる事があると思います。バイキが切れていないか管理する事はとても重要です。

また、1回目のFBの後にはクロックチャージのCTがたまると思います。クロックチャージを使うとCTが10秒短縮される+ピオリム2段階の効果があります。ピオリムがあると行動間隔がかなり早くなるので特に素早さの低いパラディンは助かります。ピオリムも切らさないように管理しましょう。

モードの管理
魔戦は一番冷静にモードを把握する必要があります。もちろん他の職業もモードを把握しておくべきだが、どの場面で弓ポンが必要になるのか?どの場面で攻撃したら怒るのか?など把握しておくと色々と対処が楽になります。
まずはHP50%~のAモード、Cモードを覚えていきましょう。

怒りターンの管理
レグナードの怒りターンは6ターンです。怒り中はウイングダイブを使ってこないので魔法使いが気兼ねなく攻撃し続ける事ができます。
HP75%以降は怒り6ターン目でロストアタックをする事で、モードをキープしたまま攻撃し続けもう一度怒りを取りやすくするテクニックもあります。
特にHP50%以降はAモードで怒りを取り続ける事で勝率がグッと上がるので是非覚えてみてください。

相撲に関して
魔戦は補助の相撲役としてパラと一緒にレグナードを押していきます。相撲について少しポイントがあります。

・パラが特技を使っている時は押すのをやめる
パラが特技を使っている時に押すのをやめずに相撲を継続すると、相撲のメイン軸が魔戦に移ってしまいます。こういう状態の時に魔戦が壁から離脱するとレグの相撲メインだった魔戦が急にいなくなるので軸ずれが生じ、残ったパラをするっと抜けて壁が崩壊しやすくなります。相撲している最中にツッコミよけで抜けようとしても同じ事が起こります。

・相撲に残りすぎない
レグは相撲開始から15秒で反撃行動をしてきますが、10秒前後を起点に早めに相撲から離脱しましょう。大体10秒前後でパラがファランクスやアイギスなどの特技を使うと思います。その特技を使っている間に抜けるとラインが下がるので、パラが特技を使い終わるタイミングまで横にいてあげましょう。この場合押すのではなく棒立ち状態でOKです。
ちなみに反撃行動ぎりぎりまで相撲に参加していると反撃行動の対象になりやすく、魔法使いの所に戻ると同時に雷を持ち帰ったりします。必ず10秒前後で抜けるように心がけて下さい。

・咆哮の時に相撲をするのはNG
咆哮が来た時に魔戦が一生懸命レグを押している場面を見かけます。魔戦がレグを押しても無意味な上に反撃行動を誘発してしまう可能性があるのでやめましょう。

HP100-75%
開幕はパラがすぐに不動のかまえを使うと思うので、それと同じタイミングで自分にバイキルトを使いましょう。19分45秒くらいで相撲から離脱、エンドが通常以外ならはやぶさぎりを挟むように。

19分35秒になったらFBのCTがたまるので即使います。FBはなるべく最速で回して、全ての呪文の大ダメージ起点になるのをイメージ。よく使うコマンド「FB、クロックチャージ、はやぶさぎり」はコマンド1ページ目推奨です。夢中ではやぶさぎりを連打していてもFBのCTがたまったのがすぐに分かります。

基本行動はパラと押しながら2回攻撃したら魔法のいる方に下がりましょう。押しながら攻撃すると自然とラインが上がっていきます。

安定しているPTであれば16分-17分までに弓ポンを準備しましょう。災禍、必殺がよく使えていたらもう少し早く75%に突入します。

HP100-75%中の怒りは6ターンでロストしない方が得策です。(ロストするとその後の魔戦の攻撃で怒ってしまう可能性があるため)

HP75-50%
相撲中に75%に突入すると一瞬レグが立ち止まります。75%に突入すると急にタゲが変わるので、魔戦は相撲に参加していたらすぐに離脱しましょう。(前にいたままだとタゲになって即死する可能性がある)

弓ポンは維持したいがずっと弓だとなかなか火力が出ないので、余裕がある人は片手剣に持ち替えて攻撃をしたいが、弓ポンを切らすのは最大の罪なので慎重に!

怒りは中は雷は来ないが、Bモードなので怒り明け直後に雷がくる可能性があります。怒り中5ターン目くらいで弓に持ち替えて弓ポンを使うと急に雷が来ても怖くありません。怒りは6ターン目でロストしますが、6ターン目の行動がダイブやテールだったらロストする必要はありません。

画像1

参考:きゅうNOTE
https://note.com/kyu_dqx/n/nf0923863546c

HP50%突入
相撲中に50%に突入すると、75%の時と同様にレグが一瞬止まります。ここも急にタゲが変わるので、魔戦は相撲から即離脱しましょう。

75%-50%怒り状態のまま黄色くなると怒りターンは継続します。怒りターンを把握していると怒りがいつ切れるか把握できます。

HP50%Aモード
Aモードは攻撃すればするほど怒りやすくなっています。怒っていない状態であれば魔戦はパラと相撲しながらまもりのたてやバイシの更新などをしましょう。FBは反撃行動のタイミングのみに使うようにします。相撲中にFBを使って怒らせるのは至極の罪です。

画像2


◆怒っていない状態の魔戦タゲの時の動き
まず位置取りだが、攻撃すると怒る可能性があるため下手に咆哮範囲外まで逃げようとするとメラゾで怒ってしまい、範囲外に行く暇もなく咆哮を食らう可能性が高いです。そのため、タゲの場合はパラと魔法使いの中間くらいにいるイメージで。押し無し拮抗1656にしていれば魔法の中間にいても特技は使ってOKかも。

弓の場合は特技を使ってしまうと急な咆哮で重さが足りなくなってしまうのでタゲ中は行動は控え、弓ポンもエンドのタイミングで使うようにしましょう。魔法に怒ったらすみやかにレグの方に近づくのが大事です。

画像5

参考:みみっくほしさんいますか?

HP50%Bモード、Cモード
HP50%以降のBモードに入ると基本的には攻撃しても怒らなくなります。(ただしレグの残りHPが45%、25%に突入するとBでもCでも怒るので注意。Bモードの時のみHP10%突入でも激怒になる。)

怒らないので基本的にはがんがん攻撃していいが、いつCモードに突入するか分からないので怒っていない状態の時は常に弓ポンを維持しておきたい。安定討伐なら確実にAモードに戻ったのが分かるまで弓を持ち続けるべきです。反撃行動がテールになっている、もしくは氷の後にテールをせずに歩いたらAモードへの突入の合図。(きゅうノート参照)

また、Cモードは呪文で怒ってしまうのでFBやピオリムを使う時は反撃行動に合わせて使うか、確実に咆哮を避けれるような場所で使いたい。

画像4





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?