暇なのだ

おはようこんにちはこんばんは
雨にも負け寒さにも負け雪にも夏の暑さにも負けるが丈夫な身体を持っている方のウナウナウーです。は?

暇なので書く。
どれくらい暇なのかというと、
代金引換で頼んだ商品の郵送を待ち
洗濯物を畳まなきゃいけないのを横目に過ごし、
排水管清掃の日程変更を依頼するのが億劫だなぁと思いつつ、
お風呂カビキラー焚きたいなと考えるも面倒だなぁと思って
生温い暖房の風がもう暖かいのか寒いのか分からないけど不動産屋にどの種類のストーブなら使用して良いのか聞かなきゃなと思っているだけでソファーに横になっている位には暇。
生活していくって大変だなと思う。思うだけはウナウナウーでしょ。

私のことを少し話そうと思う。
ひとり親として子を育てている。
ひとり親って書くと大変でしょ〜みたいなイメージや手当がいっぱい貰えて良いねといった意見を何百回と言われてきた。
仰る通りだとおもう。
相手方とは事情があって縁を結ばなかったけれど選択として正しかったと思っているし、何より子が健やかに元気に笑顔に育ってくれててこの上ない幸せだなと感じているので問題も異論もない。
ただやっぱり制限というものはうまれる。
その決断をしたのはあんたでしょって批判は一旦飲み込んでほしい。私、あなたじゃないから(すごい冷たい振り方する強めのショートカットの女。散々悪役だけど実は優しいタイプの主人公の横にいるタイプの女風で言うこと)

ひとり親であるかそうでないかはもはや関係のない類でもある。
色んな箇所で制限がうまれる。
やりたい仕事に就くっていうのも一定数の一握りだと思うしそんな熱量もない。
時間も限られた中で条件を探してやりたいとは言えないがまぁ許容範囲でやれそうな仕事を見つける選択が多いと思う。
私にとって一番キツいと思うことがある。
自分にとっての選択であれば、
間違っても危うくても回収出来るしある程度どんな人格かは三十路も過ぎれば見えてくるもんだ。
ただ子への選択、学校はどこに通わせたいか。どこに住めば穏やかで効率が良いか。子の環境を守る選択肢はどれかを親1人で決めなきゃいけないことが結構キツい。
生活環境や人格を形成する元の部分を作り上げる一歩が心にくる。
家や車、ローンを組むなどの大きな買い物も、
果たしていつ倒れるか。仕事が続くのか。と考えると心配になるけど夜は全然眠れる。
枕は高めが好きです。は?
本日2度目のは?だよ。貴重でしょゥナゥナゥー
あと単純に我が家は2lペットボトルを買うことが多いわけだけど2lペットボトル3本に日用品を買い抱っこと言われた時は思わずわぁぁ…つらい…ってなる。
重ねて話すと、
私は感受性が豊かなもんだからすぐ泣く。
歳を重ねるうちに涙腺を前世に忘れたことを思い出すほど。忘れたのに思い出すって表現としてややこしい。
大らかな性格だなと思うが故、泣くのでバレる場合があるけれど。
人に弱音や核となる部分は一切見せない一面もある。
人に話したって、
とどのつまり選ぶのも選んできたのも自分だ。
周りにも生活や事情や悩みがあって意見は聞くけど、
最後に考え抜くのは自分でしかないと思うとはなから話す事でもないかもと思えて本当の本当の部分は言わなくなる。
首根っこ捕まえてくれないとダメな動物です。
モヤっとした気持ちだけが残るので心が悲鳴をあげて泣く。という繰り返しでなんとか生きてこれたぞ

一見、野菜や惣菜をよくくれるおばあちゃんが住んでそうな平屋に見えるし土足で入ろうが盗みを働こうがまぁ良いが部屋の奥に絶対開けれない南京錠(毎日ロック番号も施錠の仕方も変わる)がついてるタイプ。

よくやってるよほんとって酒を頭に浴びながらこれぞホントの酒化粧水!!ガッハッハっ!!!!って言いたい。本心からは思ってない。そんなやつと今宵も過ごしたくない。

ほんでいつくるの郵便物。

よって、なにこの長い文章。
だけど、大事なことは自分の内側にあるものは自分しか知らない。
宝物みたくひっそりしまってしまおう。
ここ数日とんでもなく施錠が強くなって(前述した南京錠の上にベニヤ板を貼り付けて緑と白のペンキを塗り北欧風のイラストも書いときたい)
家政婦が運んでくるご飯すら拒絶する感じだったけど
もうまわりまわって鍵壊してみるか。
周りの人に恵まれてる。
鍵開けてよって声も毎日少しずつ聞こえてもいる。
週に何回か解放しても良いのではと思えるようになってきた。

っていうちょっと良い方向のはなし。
暇だからすごい書いた。
ここまで読んでくれた方に頭から酒浴びせて化粧水ガッハッハって笑ってくれようぞ。
ふっつーに失礼だしやらんけど。

気分的には弱音、これでも吐いたつもりなんだよ。
ラブ人間の砂男って曲の気分です。
いっそー砂男になったらー
砂男になるまえにやる事やらなきゃ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?