「着るときのこの気迫を、わたしたちはファッションと呼んできた。…山本の服は、そういう意味で少なくとも男どもの、女どもの、ある部分で、たしかに存在のギプスとなってきた。」

鷲田清一「たかが服、されど服(ヨウジヤマモト論)」
#この本に出会えて良かった
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