どうにもダメだ

梅雨が長い。

そのせいもあるのか、最近歳を取った、老いたと感じた

つまらない事はつまらないなりに処理しているからか

食う為だから我慢? そうじゃない

抗う体力がなくなってきたんだ

ならばすべて受け入れているかと言われたらそうでもない

嫌なものは嫌である

例えばだがあなたをパワハラしていた元上司にもう一度電話をかけるようなシチュエーションを想像してもらいたい。かける前の気持ちはとても嫌だし怒られているような気持ちにならないだろうか。今までずっと我慢していてやっと逃げてきたのに、なんでまたこんな気持ちになってしまうのかと。

嫌な事なんて逃げてもいいと思う。嫌な事をし続けて体壊すまで働いても会社は責任は取らない。これから生きるあなたの人生の。

この先解決しなきゃならないことはどうせまたやってくる。物の修理をしていて、まあやらなくていいだろうという部分を放置していたらおもったより劣化が早かった、まあその時治せばいいのだろう

(いや、やはり良くないか)

昔ほど面白いことが面白いと思えなくなったのも老いた証拠かもしれない。世の中本当は面白い事で溢れかえっていると信じたいが、最近は全ての事に懐疑的である。自分が生きてきた人生についても、だ。

それでも何かを楽しいと信じて、新しく出会う面白い人がいると信じて、つまらないと思ってしまった仕事にも面白みを見出して、生きていかなければならないのだけどね。






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