現状2021.11.8

 社会人入試まであとわずかとなりました。

 さて近況ですが、夏の最初期はかなり体力が削られて大変でした。1月より職場が変わり通勤時間が2倍になって、それも自転車で片道20分という長さ。脱水症状を起こして倒れそうになった時もありました。今は慣れましたが・・・

 公共施設関係ですと仕事も宣言やら何やら出るとヒマな事が多くなるので、ボケッとしてるよりも勉強をやろうという事で英語を頑張っていました。

 コロナ禍で得した事の一つに、出願条件のTOEFLスコア提出がなくなったというのがあります。やる事が減ったので安心してますが、もしかしたら入試で英語の会話とか出たら不安ですね。

勉強について

・英語(TOEFL)

 TOEFLに関しては出願条件から外されたので今回は捨てましたが、単語記憶と文法と英会話は継続中。試験時に英語絡みの問題が出た時の対策として。

 今年頭頃からこの本を使って勉強していましたが、基本文法がガタガタでTOEFL受けるレベルじゃねえと痛感し、英語勉強界隈で鉄板のEnglish grammar in useに手を出したのが7月中旬になってから。

 緊急宣言以降、仕事もヒマなので職場で英語の勉強をひたすらやってました。暗記アプリで単語カードを作りまくってて、一月毎日60語ぐらい作っていたのですが、腱鞘炎になりかけたので既製の単語カード消化を目指してます。これのおかげか、リーディング問題での読解がしやすくなりました。

・小論文

 職場の教授と2〜3週に一度勉強中。今の所大学レベルの基準は満たしているとのことで、あとは当日に緊張して文構成が練られなかったり、出題される文の話題にどう対応するかが課題か。そのために、読書を通じてインプットを増やすことも重要か。

・面接

 これが一番重要かもしれない。とにかく志望動機を構成して、教授と2回ほど練習する予定。予定外のことを聞かれた時の対策も練らなくては。

・その他

 今、そもそも自分が大学に適合するレベルなのかどうか不安になっている。

 学力もそうだが、経済的な観点、労働者としてのキャリア的に安定しないので、自分より若くて将来性のある人か年金収入で食べていける高齢者、あるいはキャリアを断つことなく仕事と学問を両立させる人間が選ばれる可能性が高いと考え憂鬱に。

 学問への意思に関しても、いくら意思があろうと医大の年齢差別の話もあるので(大学、医療と人文、入試形態など、選別する人間の思想により色々異なるとは思うが)あまり期待できないのではないかとも思う。

 おそらく、何よりも特別入試という形態では自分のレベルを数値化し客観的に見ることができないもどかしさが、この感情を産んでいるのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?