プロが多い

プロが多い、世の中にはプロが多い、多すぎる。多い。プロhogehogeが多すぎる。

そもそもプロってのはなにを定義にプロなのかとか、そこら辺はよくわからないし興味もないのだけど。その行為である程度コンスタントにお金を貰えるならその行為のプロだと認識してる。

プロ子供っていますよね。もう確実にお小遣いを捻りとっていくタイプの子供。おねだりのプロとも言える。で、どこの誰かわからんクソガキ風情におねだりされることも無いし、された所で差し出す気なんてさらさら無いのだけど、これが甥っ子とか孫とかになるとイキナリプロになる。まるで竹のような速さで伸びる要求額からタケノコプロと呼んでいる。タツノコプロ。

まぁ、なんていうか簡単に言うと甥っ子が生まれたのですよ。

甥っ子。

っ子。

っ。

甥っ子って可愛いですかね。そもそもぼくは「可愛ィ〜‼︎」とか言ってその可愛さの一瞬を切り取り、フィルターをかけ、適度な画質を残しつつ邪魔なものを切り取り、タグをつけ、小粋なタグをつけ、#タグ多い、とかいう自己言及型タグをつけてネットの海に放流するタイプの言語学者ではないので、可愛いの閾値はあまり低くないのです。要するに可愛いと思えない。寧ろクッソキモい。そもそも生まれたての赤ん坊なんて、形状といい、テクスチャといい、グロ以外の何者でもないわけで、グロ権現なわけですよ。とか言うとタグバカキッズ達が、「なんで?小さいし可愛いじゃん。」とか言うわけですよ。まるでこっちを非難するような顔と目と態度で。小さいし可愛いって何だよ。小さいから可愛いのか?小さいものが可愛いんだったら砂鉄とかスーパーアイドル可愛いのか?中性子はミラクルボンバー可愛いのか?

否!

否!

ぼくは人生で一度も否!と叫んだことはないタイプの典型的ジャポネーゼなのですが、ここで初めての否を解放します。そもそもぼくの持論である、可愛いはスケールに依存しない。と言う言葉がありまして、可愛いものをどれだけ拡大しても、どれだけ縮小してもその比率をぶっ壊さない限り可愛くあるはずなのですよ。この持論でいくと、赤ん坊のサイズが高さ1.9mくらいの時点でクソ怖いクリーチャーになる時点でアウトなのです。なのに奴ら異教徒は可愛いを押し付けてくるわけですよ。否!否!クトゥルフ!アハ群!

仕事に戻ります。

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