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心の底からおすすめできるプチ贅沢なギフト

大切な家族や友人に贈るギフト。
大切な人へプレゼントするからこそ、時間をかけてその人に合ったギフトを選びたいという気持ちはある一方で、凝り性の私は、プレゼント探しから購入までに多大な時間をかけてしまう。

毎度、これまでとは違うものをプレゼントしようと躍起になって探すのだが、結局これまでプレゼントしてきた候補の中から選択し、探す行為が徒労になることが多いと感じている。

手抜きに感じられるかもしれないが、自分が自信を持ってプレゼントできるものを渡すというマインドセットに切り替えて行動してみる。

そこで、本記事では、私がこれまでギフトを贈るにあたって、ウケがよかったギフトや自分自身が実際に使ってみてよかったギフトを紹介したいと思う。なお、プレゼントには、実際に使ってもらえる消耗品を渡すようにしている。気に入らなければ、気軽に捨ててもらえるという理由でそうしている。私の主観ではあるが、気に入らない場合や使い道に困る場合、耐久品よりも消耗品の方が気軽に処分しやすい。
「これ良いから使ってみて」という感じで試供品を渡す感覚に近い。

また、価格は約5,000円以下の気軽なギフトを想定している。

2点のみの紹介となりますが、自信を持ってお勧めできるものなので、プレゼント探しに困っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。

マリアージュフレールの紅茶

マリアージュフレールとは、17世紀からの紅茶文化を受け継ぐ老舗を看板にするフランスの紅茶専門店。

多様で香り高い茶葉の中から、選ぶことができる。
はじめて香りを嗅いだ時は、香りの複雑性と広がりに感動した。まるで、香水を飲んでいるかのようで香り高さが印象的だった。

茶葉のタイプのものがメインだが、私がよく購入するのは、ティーバッグタイプのもの。1人暮らしなど、ティーポットがお家にない場合にも対応できるし、なんといっても気軽に楽しんでもらえそうなので。

定番は、マルコポーロという茶葉。


BAUMのハンドソープ

BAUM(バーム)は、2020年に資生堂が「樹木との共生」をテーマに掲げ、立ち上げたスキンケアブランド。

ハンドソープ以外にも、化粧水やハンドクリーム、香水などが販売されている。私はハンドソープしか使ったことがないが、テスターで化粧水や香水を付けさせてもらった感じでは、香りは、ハンドソープと似たような樹木系の香りだった。

私がこれまで、ギフトとして渡してきた感じでは、女性にも男性にも評判がよく、リピートしてみたいといってくれる声もいただいた。
こちらは個人的にとても好みのハンドソープ。


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