清掃は気付き

清掃の仕事を始めて2年が経った。
考えた事をメモしてみる。


他の人の窓掃除の後を見てみると。
窓に白いポツポツの跡がある。
雑巾を水で濡らして拭いただけだ。

窓掃除は雑にやると余計汚くなる。
だったらやらないほうがマシだ。

窓を拭くのが目的ではない。
窓を綺麗にするのが目的だ。


床掃除は箒とモップでゴミを取った後。
水拭きモップをかけて綺麗にする。

最初の頃は水拭きモップで力一杯。
汗をかきながら床を拭いていた。

でもそういう事じゃない。
床の表面の埃や砂を拭けばいいのだ。
そして目立った汚れやベタ付きの箇所だけ。
力を入れて拭き取ればいいのだとわかった。


汚れていなければ。
掃除をしなくていいのか?

いや。目に見えないものがある。
埃。ウイルス。花粉。ニオイ。
それらを気にしなければならない。


気にしすぎていたらキリがない。
いつまで経っても作業は終わらない。
時間配分とテンポが大切だ。

作業のコツを掴んで。
速くできるようになったのに。
いつもギリギリになってしまう。
あらゆる事が気になってしまう。

この仕事。向いているのかいないのか?
でも。積極的に取り組めている。


自宅や部屋の掃除は・・・。

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