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【アルゼンチン共和国杯 GII】❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒23〜12秒45。過去5年は逃げ馬 0.0.0.5 と苦戦しています。18年は追走力数値12秒67。近年で最遅数値を計測し4着まで。ダービー(芝2400m)の逃げ馬は追走力数値11秒86〜12秒11であり『100m』延長でも逃げ馬の追走力数値には大きな差があります。馬場はまだまだ速いタイム出る。


近年の好走馬とラップ数値および追走力数値(青数値)


❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒23〜12秒45

22年(18着)追走力数値12秒23
21年(15着)追走力数値12秒45
20年(10着)追走力数値12秒28
19年(12着)追走力数値12秒36
18年(4着)追走力数値12秒67

上記の過去5年は逃げ馬 0.0.0.5 と苦戦しています。
18年は追走力数値12秒67。近年で最遅数値を計測し
4着まで。逃げ馬はどれだけSペースに落とせるか。
18〜22年は全て良馬場開催で行われていた。
上記の年のダービー(芝2400m)の逃げ馬は
追走力数値11秒86〜12秒11であり『100m』延長でも
逃げ馬の追走力数値には大きな差があります。

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❷近年、上がり1位馬が0勝と勝ち切れていない

22年 上がり最速 16着 1着4コーナー3番手
21年 上がり最速 5着 1着4コーナー3番手
20年 上がり最速 3着 1着4コーナー3番手
19年 上がり最速 2着 1着4コーナー3番手
18年 上がり最速 2着 1着4コーナー5番手

逃げ馬が 0.0.0.5 と勝ち切れないことから
末脚型が有利と思い込むのは安易すぎる可能性も。
近年、上がり最速馬は 0.2.1.2 と勝ち切れておらず、
1着は4コーナー『5番手以内』から出ています。


過去4年の道中平均ラップ

【12秒08】~【12秒24】~12秒28~12秒49

過去4年の3着内12頭の好走パターン

①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝、2着3回、3着2回
②【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着2回

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①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝、2着3回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒84】~11秒93~【11秒97】~12秒20 ③
【11秒86】~12秒02~【12秒32】~12秒51 ②
【11秒88】~12秒10~【12秒14】~12秒18 ②
【11秒89】~12秒20~【12秒23】~12秒66 ②
【11秒97】~12秒10~【12秒44】~12秒73 ①
【12秒06】~12秒29~【12秒32】~12秒53 ③
【12秒21】~12秒34~【12秒36】~12秒60 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

レッドバリエンテ
【12秒06】~12秒21~【12秒24】~12秒33


アーティット
【12秒10】~12秒28~【12秒28】~12秒30


アフリカンゴールド
【12秒11】~12秒16~【12秒33】~12秒64


ハーツイストワール
【12秒15】~12秒36~【12秒41】~12秒65


プリュムドール
【12秒27】~12秒33~【12秒49】~12秒74

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②【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒87】~【12秒01】~12秒09~12秒40 ②
【11秒93】~【11秒93】~11秒98~11秒98 ①
【11秒96】~【12秒05】~12秒07~12秒24 ③
【11秒97】~【12秒16】~12秒38~12秒46 ①
【12秒09】~【12秒12】~12秒33~12秒47 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ユーキャンスマイル
【11秒87】~【11秒87】~12秒23~12秒23


チャックネイト
【11秒90】~【12秒01】~12秒09~12秒41


セファーラジエル
【12秒00】~【12秒03】~12秒24~12秒33


ゼッフィーロ
【12秒03】~【12秒08】~12秒19~12秒37


ヒートオンビート
【12秒06】~【12秒15】~12秒31~12秒34


ヒュミドール
【12秒24】~【12秒24】~12秒39~12秒39


グランオフィシエ
【12秒24】~【12秒24】~12秒67~12秒67


ジャンカズマ
【12秒41】~【12秒41】~12秒44~12秒44

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非好走パターン 【】〜◯〜◯〜【】

ディアスティマ
【12秒06】~12秒24~12秒65~【12秒75】


テーオーロイヤル
【12秒13】~12秒20~12秒31~【12秒38】


非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】

マイネルウィルトス
12秒33~【12秒34】~12秒36~【12秒64】


非好走パターン 持ち道中平均ラップなし

アサマノイタズラ


アリストテレス


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以上が無料掲載分です。
最終結論は11月4日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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アルゼンチン共和国杯 最終結論

近年の好走馬とラップ数値および追走力数値(青数値)


❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒23〜12秒45

22年(18着)追走力数値12秒23
21年(15着)追走力数値12秒45
20年(10着)追走力数値12秒28
19年(12着)追走力数値12秒36
18年(4着)追走力数値12秒67

上記の過去5年は逃げ馬 0.0.0.5 と苦戦しています。
18年は追走力数値12秒67。近年で最遅数値を計測し
4着まで。逃げ馬はどれだけSペースに落とせるか。
18〜22年は全て良馬場開催で行われていた。
上記の年のダービー(芝2400m)の逃げ馬は
追走力数値11秒86〜12秒11であり『100m』延長でも
逃げ馬の追走力数値には大きな差があります。

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❷近年、上がり1位馬が0勝と勝ち切れていない

22年 上がり最速 16着 1着4コーナー3番手
21年 上がり最速 5着 1着4コーナー3番手
20年 上がり最速 3着 1着4コーナー3番手
19年 上がり最速 2着 1着4コーナー3番手
18年 上がり最速 2着 1着4コーナー5番手

逃げ馬が 0.0.0.5 と勝ち切れないことから
末脚型が有利と思い込むのは安易すぎる可能性も。
近年、上がり最速馬は 0.2.1.2 と勝ち切れておらず、
1着は4コーナー『5番手以内』から出ています。

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ステップレースの逃げ馬の追走力数値

新潟記念(6着)追走力数値12秒10

オールカマー (2着)追走力数値12秒06

京都大賞典(5着)追走力数値12秒16

目黒記念(2着)追走力数値12秒24

ケフェウスS(9着)追走力数値11秒53

ムーンライトH(8着)追走力数値12秒06

六社S(13着)追走力数値12秒04

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最終結論 突出した末脚型が不在なら流れ込みも
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