❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒15〜12秒35

20年(14着)追走力数値12秒29
7.1 - 11.1 - 11.9 - 12.9 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.3 - 11.7 - 12.1

19年(5着)追走力数値12秒42
7.1 - 11.2 - 11.6 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.8

18年(1着)追走力数値12秒35
7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5 - 11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6

17年(16着)追走力数値11秒98
6.9 - 10.6 - 11.1 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.6 - 12.9

16年(1着)追走力数値12秒15
7.0 - 11.3 - 12.0 - 12.8 - 12.2 - 12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 12.9

17年の逃げ馬は追走力数値11秒98で惨敗するなど
逃げ馬はいかに楽な展開に持ち込めるかが鍵となり
スタートからいかに早く12秒台までラップを
落とし込めるかで逃げ馬の結果は左右されます。
勝ち馬は追走力数値12秒15〜12秒35から出ており、
今年の基準もこの数値をベースにして考えたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。

上記の京都開催16〜20年において当日の上がりが
『3位以内』→3勝＋2着4回＋3着2回と安定傾向。
また、『3位以内』の計9頭中、8頭は近４走内で
『1回以上、上がり最速』を計測してました。

出走登録馬で『近４走内＋上がり最速』があるのは
カテドラル、ヴァンヤール、グロリアムンディ、
ハイエンド、カフジオクタゴン、
ハギノアレグリアスになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒15〜12秒35

❷これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主要ステップレースにおける逃げ馬の追走力数値
アンタレスS 追走力数値11秒92
名古屋大賞典　追走力数値13秒13
ダイオライト記念　追走力数値13秒06

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前走、前々走で逃げ経験のある⑧⑨⑫⑯番の4頭。
この4頭から展開予測は⑧は近3走で逃げており、
⑨は２番手追走より理想はハナ。⑫も強引に行って
粘り込みたいところ。また、⑫に至っては道中で
(決まる展開なら)捲りという選択肢もある。

実績上位は②グロリアムンディ。
前々走チャンピオンズC(12着)は宝塚記念からの
休み明けで急仕上げ気味。伸び切れなかった。
⑪ハギノアレグリアスは名古屋大賞典で地方重賞常連
ケイアイパープルを競り落として重賞制覇。
陣営の期待も大きくJRA重賞タイトルも欲しい。
⑮ヴァンヤールは落馬競走中止以外なら
3戦連続で2着と安定感がある。前走も負けはしたが
勝ったプロミストウォリアの持ち込んだＨペース戦で
0.1差まで迫った能力はここでも侮れない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

過去４年の道中平均ラップ

過去４年の３着内12頭の好走パターン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒90～【12秒30】～【12秒32】～12秒57 ①
12秒00～【12秒20】～【12秒37】～12秒37 ①
12秒10～【12秒23】～【12秒37】～12秒43 ②
12秒32～【12秒33】～【12秒40】～12秒55 ③
12秒40～【12秒63】～【12秒74】～12秒77 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒76～【11秒98】～12秒50～【12秒73】③
12秒32～【12秒33】～12秒52～【12秒83】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒07～12秒25～【12秒40】～【12秒40】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒20】～12秒38～【13秒14】～13秒27 ①
【12秒22】～12秒28～【12秒38】～12秒45 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒05】～12秒13～12秒32～【12秒45】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【12秒67】～【12秒67】～12秒78～12秒78 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が無料掲載分です。
最終結論は５月19日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

オープンチャット【参加無料】

「血統背景＆ラップ適性の注目馬🐎」
https://line.me/ti/g2/ZlIwg0_hMn3yGN4sSY9Myg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

平安S　最終結論

20年(14着)追走力数値12秒29
7.1 - 11.1 - 11.9 - 12.9 - 12.4 -
12.3 - 12.2 - 12.3 - 11.7 - 12.1

19年(5着)追走力数値12秒42
7.1 - 11.2 - 11.6 - 12.9 - 12.8 -
12.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.8

18年(1着)追走力数値12秒35
7.1 - 11.5 - 12.5 - 13.1 - 12.5 -
11.9 - 11.7 - 12.1 - 12.3 - 12.6

17年(16着)追走力数値11秒98
6.9 - 10.6 - 11.1 - 12.5 - 12.1 -
12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.6 - 12.9

16年(1着)追走力数値12秒15
7.0 - 11.3 - 12.0 - 12.8 - 12.2 -
12.0 - 11.7 - 11.9 - 12.4 - 12.9

17年の逃げ馬は追走力数値11秒98で惨敗するなど
逃げ馬はいかに楽な展開に持ち込めるかが鍵となり
スタートからいかに早く12秒台までラップを
落とし込めるかで逃げ馬の結果は左右されます。
勝ち馬は追走力数値12秒15〜12秒35から出ており、
今年の基準もこの数値をベースにして考えたい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記の京都開催16〜20年において当日の上がりが
『3位以内』→3勝＋2着4回＋3着2回と安定傾向。
また、『3位以内』の計9頭中、8頭は近４走内で
『1回以上、上がり最速』を計測してました。

出走登録馬で『近４走内＋上がり最速』があるのは
カテドラル、ヴァンヤール、グロリアムンディ、
ハイエンド、カフジオクタゴン、
ハギノアレグリアスになります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平安Sの好走馬傾向としては‥

❶京都開催時の逃げ馬の追走力数値は12秒15〜12秒35

❷これまでの京都開催は末脚型が優勢のレース質。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前走、前々走で逃げ経験のある⑧⑨⑫⑯番の4頭。
この4頭から展開予測は⑧は近3走で逃げており、
⑨は２番手追走より理想はハナ。⑫も強引に行って
粘り込みたいところ。また、⑫に至っては道中で
(決まる展開なら)捲りという選択肢もある。

実績上位は②グロリアムンディ。
前々走チャンピオンズC(12着)は宝塚記念からの
休み明けで急仕上げ気味。伸び切れなかった。
⑪ハギノアレグリアスは名古屋大賞典で地方重賞常連
ケイアイパープルを競り落として重賞制覇。
陣営の期待も大きくJRA重賞タイトルも欲しい。
⑮ヴァンヤールは落馬競走中止以外なら
3戦連続で2着と安定感がある。前走も負けはしたが
勝ったプロミストウォリアの持ち込んだＨペース戦で
0.1差まで迫った能力はここでも侮れない。

それでは最終結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論✍️ 絶好調＋追走ペースDOWN戦で本領発揮
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー