ちいさなことが「大きな光」になる瞬間

はじめまして。ライターのはるなと申します。
Twitterでいつもお世話になっている方、
ほっこりはんです!(^.^)
いつも本当にありがとうございます!

140文字じゃ語れないことばかりなので
noteデビューしました。
右も左もわからないけど書いてみます。

私は自分のことを語るのがとても苦手です。
だから「自己開示」はもっとも難しい。

その理由は臆病で嫌われたくないから。

だけど自分の気持ちを打ち明けなければ
誰かに何かを伝えることができない。
うわべだけの言葉では相手を救うことは
できない。

というわけで、ここでは勇気をだして
Twitterで伝えていきたい想いと
私を動かす原動力となっている原体験と
向き合ってみたいと思います。

私は「ことばのチカラ」にこだわっていて
特定の誰かだけではなく、
関わる人みんなを言葉で笑顔にしたい。
できるはずだと信じています。

その理由は「言葉で傷ついたこと」
にあります。

私は典型的な「内向的な子供」
だったので幼稚園のときから
周りになじめない子でした。

そんな私と仲が良かったのは
軽度の障がい(という言葉は存在しない
と思っているけれど)
を持った近所の男の子でした。

その子と一緒にいることが
とても楽しかった。

まさにハイジとペーターのように
毎日遊ぶようになりました。

でも世の中はそういう子に
冷たい言葉をかける人たちもいる。

子どもながらに分かったこと。

同級生のなかには意地悪な子もいて
私たちをあざけ笑ったり
からかってきたり石を投げたり。
心無い言葉をかけてくる人も
たくさんいました。

私にはまったく理解ができなかった。
どうして「みんなと違うこと」で
そんな風に白い目でみられなければ
いけないのか。

だって、みんな誰かの大切な人から
生まれてきたんだよ?

もし自分の大切な友達の子どもが
そんな目にあったらどう思う?
胸が痛くなる。

どんな風に生まれてきたって
かけがいのない命だ。

この世のすべての命は尊い。
誰も人を見下したり
非難する権利なんてないはず。

障がいなんておかしい。
私たちはロボットじゃないんだから。

私はすべての人は「正しく生まれてきた」
と信じています。

そして生まれ持って誰もが
「不完全」であることも
美しいことだと。

どんな風に生まれてきても間違いや
障がいやヘンテコではなくて「個性」。

かけがえのない「魅力」です。

話が飛んでしまいましたが……
そんなことが基盤になって

私は「差別と偏見」が大嫌い。
自分らしさを大切にする生き方が好き。

というアイデンティティを
持つようになりました。

その後、小学校になって中学校に
なっても「いじめられている子」を
見過ごすのが嫌だった。

その子をかばうことで
今度は私がいじめられたり
仲間外れにされても

「愛のない無関心」でいるより
ずっとマシだと信じて
傷ついても折れないようになった。

いじわるや愚痴に同調したり
だれかを傷つけて、自分を偽って
そこまでして気に入られても
「空虚」だと思っています。

いじめられていた子に声を
かけていじめられたとしても。

「あの時、はるなが声をかけて
くれて本当にうれしかった」と
いってもらえたことで救われた。

私の”芯”になっている種は
「自分らしさ」を誇れる人が
増えてほしいということです。

自分を偽って押し殺す人が減って
みんなが「違う」ことを
認め合える社会をつくりたい。

いじめだけではなく
周りに気遣いしすぎて
自分の意見を言えない人にも
自信をもってもらいたい。

私自身、いじめられて傷ついたから
今でも「嫌われる怖さ」を抱えています。

だから自分の意見を言うのは
とても怖いし、苦手です。

でもTwitterを通じて
「自分の弱さを隠さないこと」で
同じような気持ちの人を救う
ことができると分かりました。

Twitterのなかには自分らしさ
を誇りにして周りの目に負けない人
たちがたくさんいる。

本当に尊いことです。
そういう人たちが臆病で弱い私に
「勇気」をくれました。

同じような思いや経験をした人を
ひとりでも多くの人を
笑顔にしていきたい。

その思いがあってツイートを
し続けています。

Twitterでここまでフォローして
くださる方が増えるなんて
3ヵ月前の私は思いもしなかった。

素晴らしい人たちに出会えて
世界が色を変えていくことも
想像できなかった。

言葉だけで救える人は少ないから
もっとチカラをつけたい。

そして皆様にいつも支えられています。
言葉だけでは伝えられないほど
ありがとうの気持ちでいっぱいです。

私ひとりではできないことも
Twitterでつながった方々と一緒なら
実現できると強く信じています。

笑顔や温かい言葉は「ちいさいもの」
かもしれない。

ちいさいものが持つ「チカラ」は
ある日突然「大きな光」に変わる。

まさにTwitterで感じたことです。
たくさんのひとからもらった
温かい言葉が「心の真ん中」
に刺さって大きなものに変わりました。

静かな池に小さな小石を投げると
少しずつ波紋が広がっていく。

想いや言葉も「投げる」ことで
いつか必ず相手に届いて
そこからまた広がっていく。

ちいさなものが大きな光に変わる。
その美しい瞬間に向けて、

いつだって自分を磨きながら
同じ思いを持つ人と
大切な人たちを愛していきたい。

・関わる全ての人を笑顔にしたい
・差別や偏見に悩む人を勇気づけたい
・自分らしさに誇りをもってほしい
・違いを認め合い、尊敬し合える社会

これが私がTwitterを通じて
実現していきたいことです。

新年のご挨拶にかえて
改めて私とつながってくれた
皆さまに感謝を伝えたいです。

たくさんのパワーをくれて
本当にありがとうございます!

長々と失礼いたしました。
これからもよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり感謝です。

関わる全ての人が幸せになれますように。
愛をこめて♥


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?