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初配信・初3Dお披露目の被せ禁止がまさかのホロスターズ含む事務所全体まで拡大

初配信・3Dお披露目の被せ禁止の適用が事務所全体まで拡大

10/21の兎田ぺこらの配信にて、初配信と3Dお披露目の被せ禁止の適用がホロライブプロダクション全体まで拡大された旨の話が出ました。

勘違いしている人が多いですが、白上フブキも説明しいている通りこのルールはあくまで初配信と3Dお披露目のみの適用なので影響自体は少ないと思われます。

ぺこらは「つい最近決まった(要約)」と言っていましたが、いつ策定されたかは2022年7月23日に行われたホロスタENの初配信の裏で博衣こよりが配信していたので少なくともそれ以降での決定だと思われます。
また、ホロライブ同士でも被せていたことから以前はこのルールはホロライブJP/同EN/同ID/ホロスタ別々に適用されていたことになります。
詳細なソースは見つかりませんでしたが、ENについてはがうるぐらがホロスタENのデビュー配信の裏でマイクラ配信をしようとしたら運営に止められたという話も聞きましたので、ホロライブENとホロスタENではまとめて適用されていたかもしれません。

何故このタイミングなのか

問題はこれです。
現状判明しいているなかで直近でこのルールに当たるのはこちらです。

YAGOO肝いりのアップローの3Dお披露目が決まった翌日にこの話が出るのは勘ぐってしまいますね。
ようは社長のお気に入りのグループの為にホロライブにまで被害が及ぶルールの改定をした可能性があるということです。
他に考えられる理由としては、ID1期の3Dお披露目の為・ENの新人が来るからあらかじめ被せ禁止にしておいた等もありますが、これだとホロスターズまで含める理由が説明できません。
例えこの後にENのデビューが決まってもホロスタが含まれている時点でカモフラージュかな?と思ってしまいます。

この措置についての所感

同じホロライブのENIDの被せ禁止は賛成ですが、ホロスタの被せ禁止はいらないと思います。
ホロスタを知ってて見てない人は見ませんし、ホロスタを知らない人は不自然な配信が無い時間だとしか思いません。
カバーは違う客層だから合わされば強いみたいに考えているのかもしれませんが、興味がないから客層が分かれるのです。
アイマスとラブライブが好きな男性にあんスタを薦めるようなものです。
Twitterや切り抜きのコメント欄にも批判の声が上がっており、ホロスタにとっても更に肩身が狭くなる状況となってしまいました。はっきり言って愚策だと思いました。

また、一番恐ろしいのがホロスタのゴリ押しがJPでも加速しそうだということです。
ホロスタJPについては、今までは広告やロケ番組などでお金はかけていたもののホロライブには直接影響が少なかったですが、今回は影響は少ないとはいえ直接ホロライブにまで被害が及ぶ施策を取りました。
今回の件の反応で『抱き合わせ商法みたい』『YAGOOはホロスタ好きなんだね』等ゴリ押しに勘付いている人も露わになりました。
ホロスタENのゴリ押しがとんでもないことになっていますが、JPが二の舞を踏まないよう祈るばかりです。


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