私、学ぶ姿勢がとんでもない!

またまた、書きます。久しぶりでもないのだけど。

改めて、自分の思いを綴ることはとっても素敵。自分に向き合えるから。他者に分かち合えるから。

フォローしてる人たちがぽぽぽんっと投稿してて、「おっ」てなってる。なんか、書きたいって気持ちが連鎖してる感じ。いいよね。

話は本題に行きまして。
今は就職活動しているので、自分に向き合う時間がとても多いのです。

そしたらね、私、学びたいって意欲がすごいって気がついたんだよね。

それは、単純に、「知りたい」とか、「面白そう」とか、そんな理由なんだけど、そう思い立ったら動かずにはいられないんだよね。

それって結構すごいことなんじゃない?って我ながら思ったわけです。

これまでの、学ぶ姿勢の凄さ、いっぱいある。

小学校のとき。
ピアノを弾いている友達を見て、弾けるようになりたい!と、帰ってすぐさま親を説得。
ピアノ教室に6年通った

中学校のとき。
ソフトボール部でどうしてもヘッドスライディングができるようになりたかった。

「ヘッドスライディング コツ」と検索して、何度もイメトレして、何度もグラウンドで練習した。そして、練習試合では毎回と言っていいほどやった。やりすぎて怒られた。

でもその結果、私の特技になって、盗塁にたくさん呼ばれるようになった。

高校のとき。
弓道やってみたい!と弓道部に入る。

自分にはたぶん、弓道の才能はなかったのだけれど、ないなりに上達したくて、たくさん弓道の本を読んだし、たくさんyoutubeみて練習したし、上手い人の射を見に行った。少しずつ、射形も形になってきて、中るようになって。

最後には、3年で初めて選抜に選ばれるまで成長した。40人ほどの中で5人しか入れなかったからすごく嬉しかったなあ、同時に頑張った自分を褒め称えた笑

大学のとき。

日本語教育面白そう!→ボランティアに参加。からの学部必修科目+教職課程を取りきる。

デザイン面白そう→デザインスクールに通う。&独学でUIデザインまで勉強。udemyからcolosoからclass101から課金するものはとにかく課金した。

まちづくり学びたい!→夏のインターンでディベロッパーにエントリーしまくる。まちづくりに関する他学部の授業を取る。まちづくりの長期インターンをはじめる。まちづくりの本を読み漁る。いろいろな街を歩く。

そして今、
マーケティングを学びたくて、大学で商学部(他学部)のマーケティングの授業を取ることにした。

あと2単位、あと卒論のゼミだけ取れば卒業できるのに。就活もあるから本当はそんなに授業入れるときついのだけど、、笑

自分の首を絞めているようで、でもわくわくもあって。今はこれがやりたいこと!たのしみ!


今思えば、思い立ったらすぐ行動、の人生だった。

自然に触れたいと思ったらすぐに家を飛び出してた。

髪を切りたいと思ったら、その日に自分で切ったこともある。
自力でロングからボブにした結果、こけしみたいになり、髪の毛はがたがたになり。学校で笑いものになったのでした。

これってどういうことだろう?と思ったらすぐ調べるし、食べたいと思ったらすぐ食べちゃう。

本当にほしいと思ったものは迷わず買っちゃう。

どれもね、ただやってみて飽きて終わりじゃなくて。

ちゃんと深くまで入り込んで、勉強して、もっともっとってなってた。何やっても楽しい。

どんなことにも面白い側面があって、それを知ったら学ぶのはやめられない。

たくさんこれまで動いてきたからこそ、私は知ってる。

どんなことにも良さがある、もっと知りたい!

それが私の原動力なんだろうなって。

ほんとはね、ぱっと見、つまらないこともあると思うんだ。

実際あったんだ、でも深く知ったら面白かったんだ。

小学校のときの職業体験。私はじゃんけんに負け続けて、1番人気のない「工場」を体験することになった。
他のみんなは美容師さんや保育士さん、和菓子屋さんなどなど。すごく羨ましかった。

なんでこんなところ、、って失礼だけど思ってた。

でも実際に働いてみたら、「工場」ってすごくてさ。ここは手作業でやってるんだ、とか、ベルトコンベアはここまで回ってるんだとか、衛生管理はこうやってるんだとか、なにより工場ってこんなに大きいんだ!って驚いた。

仕事の内容は、ただ、生麺の上にスープの袋を乗せるだけ。

他は機械なのにそこだけ手作業なんかい!って思ってた笑

何百という麺の上にスープを乗せ続けた三日間。
一見、つまらなそう笑

でも学びがあって、私にとっては楽しかった。

私は、単純作業は絶対無理、じっとしてられないし飽きる!って思ってたけど、意外と大丈夫なこと。

一つ一つの小さな積み重ねで、一つの商品が生まれていること。

麺にスープを乗せる仕事があって、ベルトコンベアが正常に動いてるか確認してる人がいて、商品を管理する人がいて、機械を作る人たちがいる。

たくさんの人に支えられている、

世界って面白い!

そう確信した。

たぶんその時から、

どんなことにも良さがある!

って思えるようになったんだろうな。

以上、自己分析も兼ねた、振り返りでございました。

自己満な文章なもんで、文脈バラバラだけど。自分が読めればいっかな!って感じです。

今日はここまで。

またね、