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水切りしないでギリシャヨーグルトを作る

濃厚なギリシャヨーグルトが好きです。が、作るのは水切りせんといかんから、めんどくさい。

普段から私は、ヨーグルトは作っているので、「あ、明日の分が間に合わへんやん」という時以外は買いません。そのためギリシャヨーグルトを食べたいからとて、買ってくるという選択肢が自分の中にない。

でも食べたい。さてどうするか。

ドライマンゴーをヨーグルトに入れておくと水分吸ってくれて(おかえりマンゴーとか言うらしいですね)、美味しいことは知っていたので、それをはじめはやっていました。

そうすると、確かに翌日、ホエーが分離して溜まっている量は少ない。けど、まだこれではギリシャヨーグルトには程遠い。

で、最近試したのがコレ。カリッカリに乾燥した自家製の乾燥りんごをブチ混むやり方。そうすると水分めちゃ吸うてくれるので、ギリシャヨーグルト感が増す!

という訳で、乾燥いちじく、乾燥アプリコットに加えて乾燥りんごを多めに入れるようにしています。

そうすると、水切りしたほどではないにせよ、かなり良い。もちろん乾燥りんご作るのが邪魔くさいという話はあるやろうけど、うちの場合は今年の春に大量に作ったのがあるので貯金を食い潰してるような感じです。

りんごが安い季節に作っておくと、ギリシャヨーグルト、それもフルーツ入りを簡単に作れるのでオススメです。

もっとりんご入れてもええよ

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