とりあえずやってみるって大事だよって話

こんばんは。一般大学生です。
なんか「一般大学生」って名前普通過ぎて味気ないかなと少し思ったので、名前募集です。尖ってはないけれど100人に3人の頭の中には残るような名前募集してます(どんな名前だよ)。

今回のお話は「とりあえずやってみるって案外重要」というお話です。

「とりあえずやってみる」という思考を用いるケースはいろいろな場合がありますが、「上手くいくかどうか分からないけれどとりあえずやってみる」場合を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
ただ、今回のお話はそのケースではなく、「分からないけれどとりあえずやってみる」という場合です。

とある問題に直面して「何が分からないか分からない」といったことに陥ったことはありますか?
結論から言うと、そういう時はとりあえず何かやってみましょう。

私はよく「分からない」に直面した時はまず原因を探ります。
原因が特定できればそれを解決しに行けばいいだけですが、時には原因すらも分からない時があるでしょう。そういう時はとりあえず体を動かします。
例えその一歩目が上手くいかなくても、その上手くいかなかったという経験が活用できるかもしれません。なんならその上手くいかなかったという発見だけで十分ではないでしょうか?

例えば道に迷ったとしましょう。左、真っすぐ、右の3本に分かれており、どの道を行けばいいか分かりません。こんな時とりあえず適当に真っすぐを選んで、結果行き止まりだったとします。そしたら真っすぐは外れだった=左か右が正解という結果に行きつきます。これは十分進歩していると言えるでしょう。

抽象度が高いタスクを請け負った時に、「え、何から始めればいいの?」と思う事は多々あります。そういう時こそ、考えることももちろん重要ですが、考えても答えが出せない場合はとりあえずやってみましょう。その過程で出た新たな”分からない”なら解決できるかもしれません。

一歩目は何でもいいです。人に聞くでも、とりあえず使えそうな本を読むでも、資料を探すでも、使えるリソースを使って答えを導き出そうとするのも。本当に何でもいいんです。
一番ダメなのは諦めてしまうことです。何でもいいのでやってみませんか?

今回は少し短いですがここまでです。どんな感想でもお待ちしております。
それではみなさん、おやすみなさい。


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