こんにちは。

今回はポイント投資として大変人気の高いdポイント投資について、ほぼノーリスクで投資のポイントを増やせる方法について紹介したいと思います。

そもそもポイント投資と言うのは、お買い物などでもらうことができるポイントを使って擬似的に投資を体験することができるサービスになっています。

ただ疑似的とは言っても運用されたポイントは実際の投資の結果によって増減します。

つまりうまくやればポイントを増やすことができるわけです。

そんなポイント同士の中でも、dポイント投資は、その仕組み上ほぼノーリスクで投資をすることができるようになっています。

なぜかというと、お昼頃に当日のポイントの増減を予測することができるためです。

すごく細かい話をするとビーポイント投資は米国のETエフで運用されています。米国ETFはアメリカで運用されていますので日本との時差の関係上、日本時間の6時ないしは7時ごろには価格が確定します。

参考：米国株の取引時間は日本時間で何時から何時まで？

一方で、dポイント投資の結果は日本時間の17時ごろに変動します。

この時間差を考えると朝の時間帯から、夕方の17時ぐらいまでの間にポイントの出し入れをすれば上昇する時はプラス、そして下落をするときはポイントを引き出せば上昇時のみ利益を享受することができ、下落事はリスクを回避することができます。

dポイント投資は、1日あたりおよそ、0.1%程度から2%弱の変動します。
この辺道においてプラスの変動値のみをとればあっという間にポイントを増やしていくことができます。これdポイント投資の負けない投資方法です。

では具体的にどうやって予想するのかと言うと、ビーポイント投資は、テオと言う投資信託で運用されています。
この運用内容についてはある一定の範囲が目論見書と言う書類で公開されています。データ自体は過去のものになりますがこの投資信託がどのようなファンドにどの程度投資しているのかをある程度推測することができます。

そのため、100%ではありませんが、一定の範囲においてビーポイント投資の結果を予測する事はそれほど難しいことではありません。

コンマパーセントの予測を正確にするのは難しいですがその日上昇するのか、下落するのかといった程度の予測であればほぼ確実に可能です。

めんどくせーよ、と言う方にはdポイント投資の結果について予測していらっしゃる方もいます。
Twitterやブログなどで情報発信されているのでそういう形の情報を参照にするのも良いかもしれません。

参考：dポイント投資の攻略ブログ

こんなお得な投資方法は他にありません。

ただし、こうしたサービスの穴をつくような方法は、長期的に利用できるものではありません。実際にこの方法だとサービスの運用会社的には大赤字になると思われます。
運用しているのが大企業のNTTドコモであるため、理不尽な終わり方はしないとは思いますが、そのうちこの方法が使えなくなるでしょう。

賢い利用者としては、使えるうちに最大限活用するのが好ましいでしょう。

私のノートでは、こんな風なお得な情報をいろいろ発信していきたいと思いますが、情報鮮度の高いうちに利用しないと価値が失われてしまうでしょう。