サカイ

夢を抱き、時代を創るお話し①

最近のお話し…
会社勤めの方と定年前の人から相談を受けました。
会社員の方は特に仕事に不満があるわけでもありませんが、何か事業に挑戦してみたいと言っていました。
定年前の方は退職後の進路に迷っていました。

お二人の話はそれぞれですが、人生をどう生きるかという点では共通しています。
会社員の方(Aさん)は30代半ば独身。
定年前の方(Bさん)は60前家族持ち。

Aさんは夢を持って自分の可能性に賭けて起業してみたい。
Bさんは起業は怖い。出来れば転職しながら老後へ向けた起業を模索したい。

UNITED SHAREとしては起業を促がす立場である一方、逆のケースも多々あります。
それはこれまでインキュベーションの経験から、往々にして周りから起業すれば良いと言われている人ほど起業に向いていない人が多かったからです。

実は、周りから起業に反対されている人ほど起業に向いている人が多いのも事実です。

AさんBさん共に今の時点では逆のケースと感じています。
出来るか、出来ないかではなく、やるかやらないかの意味を自問し、根拠のない自信も感覚として必要でもあります。

情報の量と質も大切ですが、情熱・思い・責任・そして周りや人のせいでなく、どれだけ自分を信じれる覚悟を持てたその瞬間に半分成功です。

ここで別のCさんDさんのまた別のお話もあるのですが、今日はこの辺で。

「夢を抱き、時代を創る」
  UNITED SHARE
   セカイゆかいサカイ〜

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