駐在生活で悩む。日本人学校編

こんにちは!
マユミです!
今回は日本人学校編☆(*^^*)
突然海外で駐在生活になった!という方ならきっと海外の学校選びは頭を抱えるはずです。

例えばシンガポールでは公立小学校やインターナショナルスクール、日本人学校と行きたい小学校を選ぶ事ができます。
選択できる分悩みますよね(汗)

それぞれの特徴は次回にお話しますが、
シンガポールの日本人学校といえば早稲田渋谷シンガポール校(高校)が人気です。

人気のポイントは1学年100名に対し、早稲田大学への推薦枠が65名もあること。
早稲田大学を目指すご家庭にとっては留学させて早稲田を目指すのもアリ!ですよね(o^-^) 日本人学校の良いところはインターナショナルスクールより学費は安く、日本人というアイデンティティを育てることができる。という点です。
また、日本人学校は基本的に日本語で授業が行われ、学習内容もそのままなので日本の学校から転校になった子達にはスムーズに授業を理解することができるのはありがたいですよね(o^-^) どんなことを勉強するにしても読解力が解答結果に直結します。

例えば、シンガポールは国の政策で幼児から「バイリンガル教育」を当たり前としています。
公立は英語授業で母語も同時に学べることが当たり前の国です。

国際学習到達度調査でシンガポールは読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野で世界No.1の国という驚異的な国ですが、これも母語を大切にしているからでしょう。
話を戻しますが(笑)
駐在生活が終わった後も、大学は日本でとなった場合、日本語力をキープしていることで授業の内容を理解する力が保てるわけですから大学へ行ったけど授業についていけない。という事態を軽減できます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧ それに授業が英語の大学は日本でもまだまだ少ないですし、学部が選べませんからね(¯―¯٥)

しかし、そのまま海外の大学へ進学となると話は別です!
入学前にIELTSなどの英語テストで定められた成績を取らなければ入学できません。

英語と日本語の習得、私も実際に子供たちにどうやってまんべんなく学んでもらうか考えますが、大学受験に有利だからとか英検持ってた方が良いから。みたいな理由で英語を無理に学ばせるのではなく、海外の知らない事を知る楽しさやお友達を増やすツールとして学びたい!と思ってもらえると良いなぁと思います。

余談ですが日本でインターナショナルスクールを選ぶ際に良い学校を見極めるポイントとして母語を学べる時間をしっかりとっているか。確認することをオススメします( ̄ー+ ̄)なぜか?
学ぶという事をしっかり理解できていない学校だからです( *¯ ꒳¯*) 長くなるのでまだまだ書き足りないですが、気になる方、子供任せじゃなく親自身もグローバル人間にならなきゃいけないと理解してる方(笑)はフォローしてくださいね

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