スタンフォード式『失敗で損する人得する人』

みなさんこんにちは!
ユニバリストの叶レイ華です。
今回は10億人を超えるユーザーが登録するInstagramの創業者ケビンシストロム氏について配信していきます。

シストロム氏の出身大学はシリコンバレー(シリコンバレーについて詳しくは別記事へ)中心地にあるスタンフォード大学なんです。

スタンフォード大学といえば英タイムズ・ハイアー・エデュケーションが毎年発表している「THE世界大学ランキング」2019年度版で世界ランキング3位、アメリカでは1位の大学です。

スタンフォード大学は多くの優秀な起業家が卒業していて、例えば
Yahoo.Google.GAP.NIKEやpayapalの名だたる創設者がスタンフォードを卒業しています。

これもシリコンバレーという地域で浸透している「失敗をすることは悪くない」という精神や活躍の場を広げられる人との繋がりが整っているからでしょう。
スタンフォード大学はアメリカでも多くの億万長者を送り出している大学ですが、2014年にはシティグループのアナリストによって、Instagramの企業価値は350億ドルあると査定され、シストロム氏の純資産額は14億ドル(約1580億円)といわれています。

そんなケビンシストロム氏は2歳からプログラミングに興味をもち、大学でコンピュータサイエンスを専攻。しかし途中から経営科学・経営工学の理学修士号を取得してスタンフォード大学を卒業しました。

それからカメラに興味を持ち、ITとカメラを追求した彼は位置情報アプリ「Burbn(バーブン)」を開発しました。

しかし、ユーザーからの評価が得られませんでした。

けれども問題点を追求した結果、バーブンで写真機能を共有するユーザーが多い事に着目し、機能を分かりやすく簡素化し、今後カメラ機能の携帯が流通すると予想してわずか8週間という期間でInstagramを開発しました。 「失敗してやめる人、失敗をバネにする人」 失敗を恐がることより、それでも負けない!そんな強い意思を持てる大人になりたいですね。

ケビンシストロム氏の名言を今回もプレゼントしたいと思います。 ▶たまたま僕はプログラムが書けて、ITが好きで、ITがたまたま成長いちじるしい産業だった。だけど、2年後にもし別の産業が成長産業になったとしたら、僕はそれに参入しているだろう。 ▶始められない理由なんてどこにもない。君たちが留学中の身であっても、始められない理由なんてない。 「ぎくっΣ(●д●)」と思われた方おられますか?
大丈夫ですよ(笑)
私も子育てを理由にしたり、うまくいかなくて出来ない理由を探して何かを始めることをストップした経験があります。

むしろ、失敗するなら何もしないほうが良いとストップしていました。

結果、物足りなさを感じて私は好きな事をただ始めることからスタートしましたが探究する人生も悪くはありません(o^-^) 今日はここまで( ‘-^ )b
ユニバリスト叶レイ華でした。

参考リンク先▶
http://www.inlifeweb.com/sp/reports/report_6383.html

https://portfolio-ai.com/kevinsystrom-interview2

https://rutty07.com/entry/siliconvalley-japan

https://hotnews8.net/society/THE-world-university-rankings2019 ▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶▶
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