踏み外した大人の階段
また1つ、大人になりました。
どうも、岡本です。
2/12は僕の35回目の誕生日です。
今年は振替休日となってますが、プレゼントは受け付けております。
併せてバレンタインチョコも受け付けております。
(ホワイトチョコは苦手なのでご承知おきください)
先日、健康診断に行ってきました。
35歳になる年ということで、検査項目も増え、ついにアレを経験することになりました。
そうです、胃カメラです。
基本パックにあるのはバリウム検査なんですが、頭を低くする体勢(美容室のシャンプーや枕無しで仰向けに寝る...etc.)は、めまいがすることがあり苦手なので胃カメラに変更してもらいました。
先に胃カメラを経験していた妻からどれだけキツイかを語られていたので、鎮静剤を使う予定にしていました。
当日は(よりによって)苦手な採血を2回することになった以外はとくに問題なく進み、体重も前回から+0.1グラムと許容範囲でした!
(最近は56キロ台で安定してます!)
すべての検査を終え、いよいよ胃カメラ検査へ。
順番待ちしていると、先に胃カメラを済ませたYが出てきました。
(こちらも初☆胃カメラだったらしい)
話を聞いてみると、鼻から管を入れたとのことでした。
(鼻からの場合は鎮静剤無しで済む)
検査前の説明を受けてる時に、口からと鼻からのどっちがいいかと相談して
「鼻から管を通してみて、通ったら鼻から行きましょう」ということになりました。
無事に(?)鼻から通せたのでそのまま管を入れられ続けましたが、喉を通過するときに思いっきりえずいてしまい、すでに涙目(笑)
管が喉に触れるたびにえずきそうになる感覚にも少しずつ慣れてきて(それでも地獄)、「これならなんとか乗り切れそう…」と思ったのも束の間。
胃を膨らますために空気を入れられ始め、さらなる地獄が…。
たまらずゲップをしてしまいましたが、もはや制御不能でした(笑)
「モニター(自分の体の中)見なくていい?」と声をかけられ、自分がずっと目をつぶっていたことにようやく気づきました!
そして(全然余裕はなかったですが)初めて自分の胃を見るという経験もできました!
翌日の昼ごはんは、健康診断のためにずっと我慢していた辛麺を食べに行きました!(胃カメラを乗り切った自分へのご褒美)
麵大盛り、ニンニク増し、チャーシュー追加、〆の追い飯で胃も心も満たされました!(笑)
今回の胃カメラでは涙、鼻水、よだれ、ゲップとあらゆる醜態を晒してしまいましたが、次回はもう少しスマートに終われるよう頑張りたいと思います!(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?