Happy*Smile*Wander Gate*

スピリットコミュニケーター。地球の多様性を愛し、いのちのめぐる世界とのコミュニケーショ…

Happy*Smile*Wander Gate*

スピリットコミュニケーター。地球の多様性を愛し、いのちのめぐる世界とのコミュニケーションや遊びを通して、生きとしいけるものたちと交流中。書くことは呼吸。生きることは呼応。いのちに心底惚れていて、地球のいのちが大好きです♡

マガジン

  • さやかの地球誕生日記ー思春期の章ー

    地球に生まれて暮らしながら感じたことを書く、さやかの地球誕生日記の、ー思春期の章ーです♪ 思春期という時期が魂へ巻き起こしている愛の本質を生きてみて言葉になったものを記していく章になります♪

  • さやかの地球誕生日記ー生命のひとりごとの章ー

    book of natureから学んだことや、宇宙の翻訳まで、その時のわたしが生きて到達した、その時点のひとりごとの章です。

  • 地球誕生日記-Home sweet homeと愛の章

    地球で暮らすわたしが、きままに綴る地球誕生日記のなかで、わたしの生命がみつけたさやかの地球誕生日記-Home sweet homeと愛の章-をおさめたマガジンです♬

  • さやかの地球誕生日記ーSenseの章ー

    日々、大好きな地球で生きてみて感じるままを書いていく地球誕生日記のなかでも、さやかのSenseから広がった世界を記してあります。

  • はじめまして

    はじめまして。以上!で終わる、はじめましての章♪ このnoteを書いてる人のことがきになった方はとりあえずここを読んでください。

最近の記事

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はじめまして

地球在住のさやかです。 18歳の頃から、Web上のいろんなところに情報の足跡をのこしては、その領域で出会える様々ないのちとの交流と創造を続けてきましたが、この度、わたしのなかの"地球大好き♡"が満期を迎えたので、大好きな地球から、"地球誕生日記"を書きはじめたいとおもいます。 むずかしいことが好きなので、難しいことがたくさん出てきますが、楽。を座右の銘として生きてみているので、ムズカシイコトは何にもなくて、ここに書かれるすべては地球に誕生して生きているひとりの人間の、人生

    • 全てがわたしの可能性の種。

      自分のお庭の中に好ましくない種の芽を見つけたとき、いくつもの対処法がある。 芽だけを摘むやり方。 根こそぎ抜くやり方。 まだ他にも埋まっているかもしれない類似の種も含めて、根絶やしにするやり方。 好ましくない部分だけが枯れてしまうように、操作するやり方。 その種が生育するに適している土壌そのものを改善するやり方。 そうして、自分にとっての「美味しいもの」だけを残していくのが、だいたい、近代的な土と人間と生の在り方だったのかなーと思うのだけど、意識の世界でも、そのやり方がな

      • 日本と水と、田んぼの神さま。

         水は流れ  清らかなるままに  全ての記憶を生命の輪に運び続ける  山から流れ 幾重にも別れて  細く太く 海を目指すそれは   川となり、わたしたちの生命を潤し続ける。 あれは、5月の初めごろのこと。 15分のお散歩をしようとそとに出たら、思いのほか帰れなくなって、うっかり2時間もお散歩をしてしまったのだけれど^ ^ その時ね、水張りの始まった田んぼの畦道を歩いていたわたしに、ふと、川の神さまと、田の神さまが、話し出してきたのです。 曰く、  川はいの

        • いつでも神話が生まれてきそうなそんな日本の森がすき。

          開けた平らな土地と違って、森の植生は陰と光のコントラストが楽園をつくり出す。 光だけでも生きられない生き物が暮らすし、陰だけでも森は森として生きない。 縦横無尽に駆け回るような生き物は森の中では目立ちすぎるから、体が大きくても小さくても、どこか重力軽く軽くそっと動きまわるような、そんな生き物たちが多いきがする。 森の中では踏みしめずにそっと歩き、開けた広野に出たら、思いきり飛んだり、強く大地を踏み締めて走り回るの。 そんな風に暮らして在る日本の森が好き

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        マガジン

        • さやかの地球誕生日記ー思春期の章ー
          5本
        • さやかの地球誕生日記ー生命のひとりごとの章ー
          7本
        • 地球誕生日記-Home sweet homeと愛の章
          4本
        • さやかの地球誕生日記ーSenseの章ー
          15本
        • はじめまして
          1本

        記事

          森から溢れる光をみて。

          木立の光は不思議な光。 現実のなかに幻想をみせる。 リアルだと信じているものこそが幻想で、もっと奥深くにその音があるのだと、そんな空間が世界に生まれるスペースをくれる。 迷ったら、大地に静かに立てばいい。 時には座って、足元から空の先までをジッと見つめてみたらいい。 その時、もしもふと、自分が世界で呼吸をしていることにきがついたら、感動で胸が張り裂ける。 それでもね、本当の死が訪れるまでは、生命は生き続けるの。 森のなかには、そんないのちの声がたくさん

          森から溢れる光をみて。

          感情って鼓動みたいだと、そう思った。

          家族でも恋人でも友人でもないけれど大切な人が、ひき逃げにあった。 生きているけど、容態はわからないらしい。 一報を聴いたとき、全く動揺していない自分にきがついた。 彼女のいのちを、生き方を、その身から世界に放っている生命力を知っているから、「あぁ、そういう方法があったか。」と、なんだか妙に納得してしまって。 けど、感情は色々と浮かんできて、それはだいたい、彼女自身とは全く関係ない、とても個人的な、自分自身のことだった。 例を挙げるなら、未だに差別をしている人々への

          感情って鼓動みたいだと、そう思った。

          いのちのなかの生きる力。

          わたしは元々の「暮らし」というものの立ち上げ方が、とても原始的なんだろうなーと、ふとおもう。 小さなころ、わたしが夢中でやったのは、森のなかで全ての流れを観察しながら在ること。 それから、人の営みの中にある水の流れを通じて、どうすれば濁った水が澄むのかを、ひたすら体験として、実践し、観察することだった。 その他、イタズラみたいなことも、大人から隠れてする子どもたちだけの遊びも、わたしだけの空間のひとり遊びも、神さまとの時間をすごす時間をとることも、本を読んだり、友だ

          いのちのなかの生きる力。

          太陽の未知と道。

          太陽が生命を照らす位置を変えるとき、今まで日陰にあった世界が日向になって、そこで働いていてくれたたくさんのものたちの姿を目の当たりにすることができる。 生命の根幹を支えているそれらの働きは地味で、奇妙で、平穏に在る時にはわざわざみたくないようなものも含まれていたりするけれど、彼らはそう在る自分を誇ることも、みてほしいと嘆くこともなく、ただ、淡々とそのように世界に在る。 彼らが必要としているのは外側から与えられる強い光ではなく、自分の内に灯る、静かで、揺るぎなく燃え

          太陽の未知と道。

          拝啓 わたしの中のもうひとりのあなたへ

          想像してごらん わたしたちがどれほど怖がっていても、 世界はとっくに、ひとつ、だったって 想像してごらん わたしたちがどれほど疑っていても 世界はとっくに、平和、だったって ねぇみんな、あるがまま、世界をみられるかい? 入国審査は必要だったけど 国境はずっと、開いてた VISAの発行は必要だったけど 生まれた国が違っても その国に滞在できていた 安全の保証はされなかったけど わたしたちは 生まれた国と同じ

          拝啓 わたしの中のもうひとりのあなたへ

          片付けないけど、掃除する。

          人生のなかで、ひたすら掃除をした時期があった。 生きてきたなかでいちばん体力がなくて、ずっと下がらない微熱と炎症のお陰で頭は比較的朦朧としていて、だけど、なんとか起きあがることはできて、だけどさまざまな理由から他にはなんにもできないような時期に、毎日、ひたすら掃除をしていた。 毎日、家中のホコリをとって、手で水拭きし、水垢をとって、ファブリックを洗い、当時、自分は当たることができなくなっていた、お日様の光に当てる。 情報流布のためにわが家を訪れる様々な紙類や、外からの物

          片付けないけど、掃除する。

          いのちへの処方箋。

          こんにちは。 今日はちょっと趣向を変えて、いのちへの処方箋を発行するよ♪ 本当は、ぜんぶこころの中の、幻という幻想なのだけど、現実が、不安で不安で仕方ないとき。 自分で自分に効くお薬をつくる、いちばん簡単で、確かな方法♪ 全ての生命に必ず書かれている、book of natureからの贈り物。 まず、種を用意します。 お花でもいいし、野菜とか、食べられるものでもいいよ。 できれば育ちの早いものの方が、実感は早いかもしれないけれど、そうしたくて、環境が許すのなら

          いのちへの処方箋。

          ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルスよりも小さい。

          "ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルスよりも小さい" その感覚が、コロナウイルスや新型インフルエンザ流行のニュースが駆け巡りはじめた頃からずーっとわたしのなかにあって、その、事実という天からのワクチンが、腑におちて、地上で形成をはじめて動き出すのを、静かに静かに眺めている。 翻訳の必要がないくらいの、いちばんシンプルな音としては、 ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルス よりも小さい" という、もうすでに一度シェアした音だけなので、文字と

          ウイルスは細菌よりも小さく、素粒子はウイルスよりも小さい。

          すべての形あるものが楽器だという意識で世界をみた。

          全ての形あるものが楽器だという意識で、世界をみた😄✨🎶 夜の帳がおりた道。 橋の欄干と融合してみたくなって、欄干の世界に、静かに融けた。 彼らは、どこかから響いてくる音を反響しながら、ずーっと細かく振動しているように感じた。 実際の、その上を通るものたちの振動。 それだけじゃなくて、その金属の波長に合った世界の音を反響しては、振動して、そのように世界に現れている。 それは、わたしが奏でる弦の楽器や、太鼓を叩いた時の振動みたいだと思った。 途端に、そ

          すべての形あるものが楽器だという意識で世界をみた。

          いのちの地層と歴史の倍音。

          歴史を地層的な観点から眺めていくのも好きなのだけど(人間が情念たっぷりに色々やってきたぐちゃぐちゃが、地球の地層でみると色の濃淡とか、鉱脈の違いとか、内積物の変化とか、そのくらいのシンプルさでみつめられるのが、地球、って感じでとてもすき。笑)。 倍音、という認知で観じてみると、またちょっと面白いかんじ、と、ふとおもった。 なんでそんな発想に至ったかというと、わたしには、過去世、という感覚は存在しないのだけど(そういう価値観的集合意識・無意識の世界が、輪廻転生システムの

          いのちの地層と歴史の倍音。

          生命の言の葉あそび。

          遊んだり、眠ったり、日向ぼっこしたり、お散歩したり、毎日の、生活をしたり。 そういうことと同じくらい、わたしは考えることが大好きなのだけど(そして同じくらい"かんがえない"ことも好き。笑)、最近は、"病氣"という状態の、人間的認知について考えている。 移り変わる自然は情緒を孕んで、人間はそこに生命の本質をみつめたりするけれど、自分自身は変わらないように‥‥正確にいうと、"変わっても、変わらないように"働くのが、人間らしさを生む動力なようなきが、わたしはしていて。

          生命の言の葉あそび。

          真夜中のチャイとしあわせのこと。

          こんな時間にチャイが飲みたくなって、つい、つくってしまった‥‥‥ チャイについてはだいたい好みの配合がわかるようになってきたので(スパイスは自分が飲む分にはその日の勘分量でいれるのがいちばん美味しいという結論。笑)、今年の冬は美味しいココアを探求したいと思います。 そしてそうなると、だんだんお菓子をつくりたくなってくるから、人生のめぐりって不思議。 小さな頃のわたしの趣味は、石集めと、森にいることと、アリジゴクの観察と、物語を聴くことと、縫い物と、お菓子づく

          真夜中のチャイとしあわせのこと。