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[プログラム・コード公開] コピペだけで実用的かつ実践的なEfficient Global Optimization(EGO)~実験結果から機械学習・統計的に次の実験候補を求める~ (Python言語)

[New] 実業家として有名な堀江貴文さん(ホリエモン)のメルマガ[Vol.359]における副業紹介において、このプログラム・コード販売が、なんと 1番 に紹介され評価していただきました!

こんにちは!大学教員ブロガーのねこしです。http://univprof.com/

仕事や研究において、実験結果から機械学習・統計的に次の実験候補を求めるためにEfficient Global Optimization (EGO)をする方もいらっしゃいます。EGOの実用的かつ実践的な方法はこちらに書きました。

http://univprof.com/archives/17-01-30-11653010.html

しかし、EGOによる次の実験候補の決定方法はわかっても、実際にEGOができるようになるわけではありません。ネットや本でプログラミングを説明しているものはありますが、データの読み込み方とか結果の出し方とか、他にも調べてやらなくちゃいけないこと、多いんですよね・・・。手間と時間がかかります。

そこですぐにEGOを実行可能なプログラムを作りました。Python言語でEGOができます。

データ形式・必要なソフトウェア

以下の記事に示す形式のデータ(data.csv, data_prediction2.csv)さえ準備すれば、Python言語でEGOを実行することが可能です。なお今回はdata_prediction1.csvは必要ありません。

Python言語のために必要なソフトウェアは以下の記事をご覧ください。

実行結果

実行結果を下に示します。最後に以下のcsvファイルが同じディレクトリ(フォルダ)に保存されます。

■PredictedY2.csv・・・data_prediction2.csvの目的変数の推定値・推定値の標準偏差・目標値を達成する確率

■CandidateSample.csv・・・data_prediction2.csvの中で目標値を達成する確率が最も高いサンプル

このプログラムからスタートしてさらにプログラミングを進めたいと考えている方にもぜひ利用していただければと思います。

プログラム公開

ここまでお読みいただきありがとうございます。

Python言語のプログラムは有料コンテンツとします。ただこれにより、こちらに記載したEGOをすぐに実行できます。

http://univprof.com/archives/17-01-30-11653010.html

こちらからプログラムのzipファイル自体はダウンロードできます。

http://univprofblog.html.xdomain.jp/code/ego_analysis_all_e_python_pass.zip

購入していただくと解凍のためのパスワードがありますのでそちらをご利用ください。

またこちらのzipファイルに必要なスクリプトと関数があります。パスワードはかけていません。購入後に使い方の説明があります。

http://univprofblog.html.xdomain.jp/code/supportingfunctions.zip

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