見出し画像

[プログラム・コード公開] コピペだけで実用的かつ実践的な多クラス分類用サポートベクターマシン (Support Vector Machine, SVM) (R言語)

[New] 実業家として有名な堀江貴文さん(ホリエモン)のメルマガ[Vol.359]における副業紹介において、このプログラム・コード販売が、なんと 1番 に紹介され評価していただきました!

こんにちは!大学教員ブロガーのねこしです。http://univprof.com/

仕事や研究において、サポートベクターマシン (Support Vector Machine, SVM) を多クラス分類に応用する方もいらっしゃいます。多クラス分類SVMについてはこちらに書きました。

http://univprof.com/archives/16-12-25-9809929.html

しかし、多クラス分類SVMのやり方はわかっても、実際に多クラス分類SVMができるようになるわけではありません。ネットや本で多クラス分類SVMのプログラミングを説明しているものはありますが、データの読み込み方とか結果の出し方とか、他にも調べてやらなくちゃいけないこと、多いんですよね・・・。手間と時間がかかります。

そこですぐに多クラス分類SVMを実行可能なプログラムを作りました。R言語で多クラス分類SVMができます。この記事の中の2.の方法になります。

http://univprof.com/archives/16-12-25-9809929.html

データ形式・必要なソフトウェア

以下の記事に示す形式のデータ(data.csv, data_prediction1.csv, data_prediction2.csv)さえ準備すれば、R言語で多クラス分類SVMを実行することが可能です。

R言語のために必要なソフトウェアは以下の記事をご覧ください。

実行結果

実行結果を下に示します。最後にdata_prediction2.csvの目的変数の予測値がPredictedY2.csvというファイルに保存されます。

このプログラムからスタートしてさらにプログラミングを進めたいと考えている方にもぜひ利用していただければと思います。

プログラム公開

ここまでお読みいただきありがとうございます。

R言語のプログラムは有料コンテンツとします。ただこれにより、こちらに記載した多クラス分類SVMによるクラス分類をすぐに実行できます。

http://univprof.com/archives/16-12-25-9809929.html

こちらからプログラムのzipファイル自体はダウンロードできます。

http://univprofblog.html.xdomain.jp/code/msvm_analysis_all_e_r_pass.zip

購入していただくと解凍のためのパスワードがありますのでそちらをご利用ください。

またこちらのzipファイルに必要なスクリプトと関数があります。パスワードはかけていません。購入後に使い方の説明があります。

http://univprofblog.html.xdomain.jp/code/R_scripts_functions.zip

ここから先は

410字

¥ 1,480

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?