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汗の臭いはこれで気にならない!

こんにちは、坂東です。

暑くなると、気になるのが臭いですよね。
デオドラントを使って、臭いを抑えたいけど、
「それ以前に汗の臭いのレベルって下げられないのかなぁ?」
って疑問に思っているかもしれません。

そこで今回は汗の臭いのメカニズムと臭い対策についてお伝えします。

毒素の排出は2パターン

身体の中に溜まっている毒素は”尿か汗”で排出します。身体に十分な水分が溜まっていると、毒素は尿で排出されるのですが、水分が不足していると、毒素を汗から出すしかありません。

身体の水分が少なければ少ないほど、汗の臭いはきつくて、濃くなってしまいます。

また、汗の臭さは水分不足だけでなく、食べ物にも左右されます。保存料・合成着色料を含む食べ物を食べていると、独特な汗臭さになります。薬の服用や栄養ドリンクも然りです。

化学物質は身体にとって異常物なので、身体が出したがります。それが汗に乗っかって、体外に流れ出て、臭いで表現されるのです。

あと、外的要因としては【ストレスと疲労】があります。ストレスが溜まると、皮脂と活性酸素が生まれます。この2つが結び付くと、皮脂が酸化し、油臭くなります。これは通称”ストレス臭”と言われています。

また、疲れが生じると、体内にアンモニアが溜まります。普段は肝臓で処理されますが、疲労しているときは肝機能が低下するので、アンモニア処理が低下し、体内に広がったアンモニアが汗と一緒に出てきます。このツンとした匂いは通称”疲労臭”と言われています。

上記の内容をまとめますと、”汗臭いなぁ”と感じるときは

・体内に毒素が溜まっている
・水分が不足している
・添加物を多く含む食事に偏っている
・ストレス、疲労が溜まっている

証拠です。

汗の臭い対策は日頃の生活習慣から

汗の臭い対策として、まずは1日最低2Lの水・お白湯を飲みましょう!そうすれば、体内の毒素は尿と一緒に流れ出ていくでしょう。一気飲みするよりも、隙間時間に少しずつ味わいながら飲んでください。

また、外食に偏っている場合は自炊を心がけましょう。伝統的な日本食「ごはん・味噌汁・漬物」をゆっくり食べるだけで、腸内環境は変わり、汗の臭いも体調も変わっていくでしょう。

ストレス、疲労が溜まっている場合は寝る前にオイルマッサージをしてみてください。良質なオリーブオイルやピーナッツオイルを皮膚に塗り込むと、体内に浸透していき、体内にある有害な重金属や脂溶性の老廃物を溶かし、体外に排出してくれます。マッサージ後のオイルは洗い流さず、そのままパジャマを着て、お休みになって構いません。

応急処置として、デオドラントを使うことをオススメしますが、市販にある化学物質のデオドラントを使うと、汗の臭いと混ざり合い、さらに臭う可能性があります。

なので、無香料で浄化作用が強い天然成分のデオドラントを使用するようにしましょう。オススメはオーガニックDEロールオンです。

生活の質が悪くなると、汗の臭いはきつくなります。逆に言えば、上記で伝えた臭い対策をすれば、生活の質も上がるということです。

そろそろ梅雨が明けて、

本格的な夏がやってきますので、

体調を万全に整えて、

令和一発目の夏を大いに盛り上げましょう!

ありがとうございました。

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