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UNKNOWNBOOKS「note」をはじめます

アンノーンブックス代表の安達智晃です。こんにちは。

アンノーンブックスは、20年以上に渡って雑誌や書籍の編集を生業にしてきた僕と、「TREND CORD」というインフルエンサーグループを率いる山﨑の2人で立ち上げた出版社。「未だ見ぬ、本を。」をつくりたいという想いを胸に、2018年1月「UNKNOWNBOOKS」は動きだしました。

あれから約2年半──。さまざまな体験を経て、いま僕らのキャッチコピーは「未だ見ぬ、価値観を」。

企業や個人の「豊かさ」をゴールとして、マスに向けた本の出版をはじめ、20代女性向けのアパレルを入口としたD2C事業の展開、さらには本業であるコンテンツマーケティングを活かした企業のコンサルティングなど、関わる人たちの価値観を広げ、幸せになるまでの地図を多角的に描くことを目的に活動しています。

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ふと世の中を見渡すと「ビジネス」のキーワードは、ブランド化に至るコンテンツマーケティングやストーリー戦略、PRコミュニケーションといった〝本づくりに欠かせない要素〟だったり、メインストリームは相方が得意とする〝インフルエンサーマーケティング〟だったりします。

ならば、僕らが体験とともに培ってきたノウハウを世の中にシェアしよう、とnoteをはじめることに思いいたった、というわけです。

UNKNOWNBOOKSとは?

本題に入る前に、すこしだけ僕らの自己紹介をします。

安達智晃 / TOMOAKI ADACHI
アンノーンブックス 代表取締役

1999年、ある出版社のストリートバイク雑誌の創刊から編集者人生をスタート。出版社や編プロにてあらゆる雑誌に携わり、創刊編集長を経験。

2007年、総合出版社の株式会社ぶんか社に入社し、書籍編集に転向。翌年の2008年、株式会社経済界に転職。2009年より経済界・出版局出版編集部の副編集長を2年経験、その後、雑誌『経済界』の副編集長、出版局・出版編集部の編集長を退職までの7年間担当。

心理カウンセラーの心屋仁之助さんや富裕層専門FP・江上治さんの最初の本を編集。東日本大震災があった2011年の2月に出版した『年収1億円思考』は、その年の年間ベスト10にランクイン。「1億円」という言葉の火付け役として話題になり、シリーズ累計50万部を超える。

企画・編集する本はビジネス書に限らず、教育・健康・絵本・精神世界・写真集など多岐に渡り、編集した本は300冊超。2018年1月、アンノーンブックスを創業。書籍の編集・出版はもちろん、D2Cブランド事業、企業の広告やブランディング、PRなどを行っている。

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山﨑薫 / KAORU YAMAZAKI
アメニティ 代表取締役
アンノーンブックス 編集長

2004年、美容健康商品を販売するオンラインショップの運営で起業。事業拡大に伴い、2008年に地元大阪で株式会社アメニティを創業。

楽天などのECサイトでコスメやサプリ、カラコンを販売。企画した化粧品「ラグーンオーガ二クス」はモンドセレクション金賞を受賞。そこから美容健康メーカーの商品企画やブランディング、Web制作、PR、キャスティング、販路まで一気通貫したコンサルをはじめる。

2016年、東京にも拠点を構え、女性起業家のブランディングを本格的に開始。女性起業家のリアルマガジン『EVAN』(経済界)の編集長も経験。同時期にミレニアル世代のインフルエンサーグループ「TREND CORD」を創出。約45名が在籍、美容健康メーカーのPRやCMのキャスティングで高い評価を得ている。2018年に安達とアンノーンブックスを設立。

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とまあ、こんな感じのふたりでやっていこうと思っております。

アンノーンブックスの基本理念は「エシカルらしく、創造的な本を、革新的に届ける」。いつでも時代に沿った倫理観を持ちながら、エゴではなく読者や著者、そして僕らとかかわってくれるすべての人のために。それを届けたい相手に、最善の策を講じて必要なコンテンツを生み出していく──これが僕らの信念であり、生き方です。

僕らがお届けするコンテンツについて

これから僕らがお届けしていくコンテンツのラインアップです。

1.   武器としての「編集思考」
2.「本ってこうやってつくるのか!」全公開
3.「SNSからD2C、ライブ配信まで」のリアル

1.  武器としての「編集思考」

長きに渡り編集長として雑誌や書籍を編んできた編集者としての視点や、モノの考え方などの基本となる「編集思考」は、これからの変化の時代、どんな仕事をするうえでも必要になるはずです。

2. 「本ってこうやってつくるのか!」全公開

企画立案や打ち合わせにはじまり校了にいたるまで、一冊の「本ができるまでのプロセス」を記録していくことは、ドキユメンタリー番組そのもの。先の読めない展開に、僕ら自身もとてもワクワクしています。

3. SNSからD2C、ライブ配信までのリアル

ここでは、これから起業したい人や副業をはじめたい人、自分自身の軸足となる生き方を探していきたい人など、とくに女性には参考になるお話をお届けできるのではないかと思っております。

これからnoteを通じ、僕らの想いや熱量の高さ、ストーリーを伝えながら、みなさんとつながっていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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