はじめに

今回は、初期配布デッキ（カラーチャレンジのやつ）、デイリーで貰える２色デッキを獲得後、格安で作れるデッキを紹介したいと思います。
コモン、アンコモンのワイルドカードを多少使うと思います。

デッキリスト

各種カード紹介

一見、「白緑デッキなのに、赤や青のカードが入ってる！白緑の土地しかないけど、どうやってマナ確保するんだ？」と思うかもしれません。
しかし安心、ちゃんと青や赤のカードを利用する方法も盛り込まれています。

置き得。ライフ回復の点数が＋１点される。
レベル２になると、回復するたびクリーチャー１体に+1/+1できる。
レベル３になると、墓地に存在するクリーチャーを蘇生できる。（重要）
レベル３効果で、黄金架などのフィニッシャーになりえるクリーチャーを蘇生しよう。

主にライフ回復要員。クリーチャー出すたびに１点回復（クレリッククレス出てればもっと増える）する。回復しつつ、クレリッククラスによる+1/+1などのギミックを利用していく。
また、亭主の出す宝物は、何色のマナにでもなるので便利。

マナ要員。イリーシアはクリーチャーながら、好きな色のマナを１つ出せる。パワーが４以上のクリーチャーがいれば、２マナ出せるので中盤以降重宝する。冬を彫る者は、自身をタップする代わりに氷雪土地１つをアンタップできる、実質１マナ要員。

ドローソース。青マナが絡むので、イリーシアや宝物が無いと使えないのが難点だが、だいたいなんとかなる。
クレリッククラスがレベル２まで育っているなら、これらを使って手札に来てしまったフィニッシャーを墓地に落とし、蘇生してもいい。

おわりに

結構格安で作れる部類だと思います。
実際に回してみましたが、まあまあ悪くない…というか普通に強かったです。ただ、クリーチャーを並べまくるデッキである以上、全体除去は苦手。