薬害に関わることになる医師・弁護士・詳しくなりたい市井の人にオススメ書籍(どちらかというと上級者向け)
科学評論社の神経内科 VOL.85NO.5
ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経障害特集が組まれている
電子版でも購入可
科学評論社の神経内科 VOL.89NO.3
子宮頸がんワクチンに関連した自己免疫性脳症の論文が載っている
このペーパーに載っているHPVワクチン接種後の神経障害患者58名の年別発症人数の図は必見。こんなものを勧奨再開するのかと絶句する。
電子版でも購入可
神経治療学 33巻1号
自己免疫性脳疾患の特集が組まれている
子宮頸がんワクチン問題 社会・法・科学
全て治験データや緻密な取材から記載されていて、ワクチン問題を総合的に理解するのに、適任な書籍
全身病 しのびよる脳・内分泌系・免疫系汚染 白木博次著
冒される日本人の脳 ある神経病理学者の遺言 白木博次著
※密林の直リンク張るのが嫌なので貼りません
ワクチン接種裁判で被害者側の主張、また裁判で使われる白木4原則の白木先生の書籍 ワクチン禍については、「冒される~」の方に記載あり。
白木4原則については、「冒される~」の方で解説されている。
私は両方とも持っていて、現代で何度読んでも全く色あせない書籍。
図解 薬害・副作用学
辞典として、リファレンスする本
生化学とか薬理学わかっていないと厳しい
構造薬害 片平洌彦
薬害の色々なケースがほぼ同じ構造だということがわかる
毒性の科学 熊谷嘉人、姫野誠一郎、渡辺千保
生化学とか薬理学わかっていないと厳しい
同じくリファレンス本
片平洌彦先生の書籍類
イレッサ薬害 判決で真実は明かされたのか
タミフル薬害 製薬企業と薬事行政の責任と課題
ノーモア薬害
私憤から公憤へ 吉原賢二著
この原告団の勝訴により、予防接種法が法改定された。その経緯を描いた記念すべき被害家族による書籍
ここから先は、人によって好き好きあるものの
今だから知るべき!ワクチンの真実 崎谷博征
ソースとしたペーパーがすべて載っているのでリファレンスとしても活用できる
今後、増やしていきます。被害者が勉強するための登り方はまた違うので、それはまた別途。
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