あけましておめでとうございます。
2017を迎えたところで、昨年のベストテンを。
(12月公開は除く)

10位　ジャングル・ブック
https://youtu.be/GHXiZ-X9Tcc
期待しすぎてしまった故の順位。
CGもお話もすごく良かった。
結構序盤からCGであることを忘れていた。素晴らしい。

9位　ノック・ノック
https://youtu.be/7rBAoWcT8bA
話の展開も終わり方も良かったよね。
自分が男だったらまた変わったかもしれないが、
それでもあんな無料ピザ食うしかないんだろう、というのはわかる。

8位　10クローバーフィールド・レーン
https://youtu.be/jEFIFRLQg5Y
いろいろと裏切られた。
純粋なスリラーだけが好きだったが、
ホラー寄りのスリラーが平気になったきっかけの作品。

7位　君の名は。
https://youtu.be/k4xGqY5IDBE
皆様ご存知。
恥ずかしながら初新海誠作品だった。
アニメーションであることがフルに生かされている。

6位　レジェンド　狂気の美学
https://youtu.be/rW04HlNPfbY
素晴らしきトム・ハーディ。
ギャング映画もなかなか良いものだ。

5位　コロニア
https://youtu.be/LqPLPXyOZtY
エマワトソン女優だなぁ、変な言い方だが。
共感しきれない部分があったが、
なんというか、とても映画だった。

4位　ダーク・プレイス
https://youtu.be/MT46nBtQ1Xg
少し泣いた。
いろんなところに細かい演出。
ポスターもめちゃくちゃかっこ良かったよね、字が無ければ。

3位　ズートピア
https://youtu.be/XFLtHhqjTuY
素晴らしいアニメ。
ディズニーが人種差別を題材にするとは。
アニメは吹替だけど、歌だけは元のが1番よ。

2位　ハドソン川の奇跡
https://youtu.be/4Ctk1tZa320
文句無し。
イーストウッドすげえ。
何回でも見たい。

1位　エクス・マキナ
https://youtu.be/D9UOrMgCfSs
大好き。
もしかしたら初めて一人で見た洋画かもしれない。
思い入れの強さから1位。

「エクス・マキナ」は私がちゃんと自分の意思で映画を好きになったきっかけの作品だ。
だから多分ほんとは1位ではないんだが、こういうジャンル本当に好きだ。

選外だが、「ミラクル・ニール！」、「ヴィクトリア」、「マン・アップ！」、「シング・ストリート　未来へのうた」、「ガール・オン・ザ・トレイン」などもとても良い映画だった。

最近では「ドント・ブリーズ」もかなり面白かった。

ちなみにこのランキングは東京国際映画祭(TIFF)で見たものは除いてある。
TIFF作品を入れると、
in 「7分間」、「ダイ・ビューティフル」、「空の沈黙」
out　「ジャングル・ブック」、「レジェンド　狂気の美学」、「ノック・ノック」
となる。

なかでも「7分間」は私に改めて映画の魅力を気づかせてくれてくれた作品。ありがとう。初めてのイタリア映画がこれで良かった。
人生の数本に入る。主演の女優さんのコメントも生で見ることができたし、本当によかったなあ。

選外TIFF作品では「天才バレエダンサーの皮肉な運命」、「サーミ・ブラッド」、「ビッグ・ビッグ・ワールド」

素晴らしい映画イヤーの初年度でした。
劇場で鑑賞した2016公開映画は"59"本！(4-12月)
今年は100本見るで。