DTM初心者の制作メモ .13
ご無沙汰しております。UNOです。4月から少し環境が変わり、なかなか曲も作れないでいたり、amazon musicに入って感動したりしていました。
アナーキとかも聞き放題だし、テクノ系で言ったらskrillexとかMasive Attackとか入ってていいですねぇ。
今後もいろいろディグっていきたいですね。自分はEDMとか如何せん聞いてる曲数が少ないので。
というわけで以下、作った曲のメモを残しておきます。
曲
SERUMとかで作った音が馴染まない…
前回のブログでも書いたのですが、SERUMを導入しそれ以来結構SERUMを使っています。グロウル系とかインダストリアル系のベースとかが作れてEDM的にかなりいいんですよね。
で、作れた音は結構凶悪でいいんですけど、ちょっと入れたいというときには目立ちすぎる感も否めないんですよね。メロを食ってしまうというか。
そういう主張しすぎないほどにこういう音を馴染ませていくにはどうしたらいいのか。簡単です。音を下げればいいんです。
こういう風に書くと、「そら、そうだろ」という感じですが、前後で音を比べると馴染み具合が結構驚くほどでした。いい音作れたけど、今作っている曲に合うかわからないというときには、ぜひお試しあれ。
また、ボーカルが馴染まない時には音量とともに、うっすらリバーブやディストーションをかけたりしています。ボーカルはサンプルループを使う機会も多いと思うので実用的かと思います。
ドラム関係
いまさらなんですけど、kick2で音階をつけることができるということに気づきました… (毎回使ってはいるんですけどね)
やり方は簡単で青丸で囲んだ部分をクリックするだけです。あとはDAWの方の操作で高低を変えることができます。
直感的にはHardstyle kickとかで変化をつけたいときなどにも使えるかなあと思います。
また、今回コンプにSERUMと同じ会社のOTTというプラグインを使っています。パンチある感じになっていいです。自分はいままで勘違いしていたのですが、フリープラグインなんですね。
https://xferrecords.com/freeware/
感想
今回フレーズごとの音は個人的には満足できたのですが、構成というか、verse→bridgeへのつなぎなどがまだまだ難しいなあという感じですね。(毎回同じことを言っている気がする)
次回は久々にニルギリスのLove Stickを聞いたらすげーよかったので、フィルターハウスっぽいの作りたいです。もしくはエレクトロ・スウィング。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
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