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【ストリップ】プロのトップバッター🐑🍓✨-前編-【プロレス】

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

見ていただきありがとうございます。

なかなか梅雨が明けませんね。
体調崩す条件が揃っているので、
皆様もご自愛下さいませ。

さて、今回は以前の記事で
書きたかったのに書けなかった、
私が好きなストリッパーのひとり、
川菜ひかるさんについて
書こうと思います。

川菜さんのステージの特徴は、
場の空気を一気に盛り上げる明るさ。
時には観ているお客さんを巻き込んで、
楽しい空間を作っていきます。
その反面、服を脱いでいく
ベッドのシーンではグラビアアイドルの
ようなスタイルを惜しげも無く見せ、
妖艶に舞う姿が魅力的な踊り子さんです。

緊急事態宣言後、復帰の舞台になった
浅草ロック座EARTHBEAT1stでは、
休憩明けとなる5景を担当し、
その後の川崎ロック座、横浜ロック座では
トップバッターとして、
劇場を明るく盛り上げていました。

また、浅草以外の劇場で行われている、
ファンとのポラロイド撮影の時間も、
軽快なトークとノリの良さで
たくさんのファンの方を楽しませ、
魅了しています。

で、今日のテーマです。

ストリップの劇場では、
踊り子さんの踊る順番が決まっており、
最初の方(トップバッター)から登場し、
最後の方(トリ)まで登場します。
ここまでを1周として、
一日3周~5周公演しております。

このスタイルに似ているのがプロレスです。
同じように第1試合から始まり、
最後の試合をメインイベント、
メインイベントの前をセミと呼びます。
さすがに何周も出来ませんが💦

このふたつに共通するのが、
各パート毎に役割分担があるという事です。
トップバッターや第一試合ならお客様に
楽しく観る準備をしてもらうパフォーマンスを、
休憩前なら見る側のテンションを上げて
お客様の観る集中力を一旦リセットする事、
そしてトリやメインイベントは、
その香盤や興行の最大のパフォーマンスを
お客様に観せる事です。

例えば、トップバッターや第1試合で
テンションをMAXにするパフォーマンスを
しても、見ているお客様が疲れてしまい
それ以降を観るテンションを保てなくなります。

そのためプロレスではデビューしたての
新人や若手選手が担当する事が多いですが、
プロレスにもミスター第1試合ともいうべき
プロのトップバッターといえる選手がいます。

その選手とは…

あまりにも長くなってしまったので、
前後編に分けて書かせていただきます。

後編も近くアップしますので、
お楽しみにしてて下さい!

見ていただき、ありがとうございました!

また、お会いしましょう!

#note
#ストリップ
#プロレス

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