見出し画像

Roppongi.vue#2を開催しました

こんにちは、おとべです。
とても暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は先日、Roppongi.vueの運営にジョインさせていただきました🙏

さて、そのRoppongi.vueですが、2019年7月31日に第二回を開催しました!🎉🎉🎉

会場は合同会社DMM.com様にご提供頂き、現地約60名&ライブビューイング90名の方にご参加いただき大盛況でした!👏

今回はそのイベントレポート/勉強会運営という観点で得られた知見についてお届けします。

Roppongi.vueとは?🤔

Roppongi.vue は六本木周辺で Vue.js に関する知見を共有したり、交流したりする勉強会です。
六本木周辺の方に限らず、Vue.js に興味がある方なら誰でも参加できます。

YoutubeLiveでのリアルタイム配信を行っており、遠くの方や忙しくて来れない方でもオンラインで視聴できるので、まだ見ていない方は是非📺アーカイブを見てみてください。

今回(#2)はゲスト2名+MCによるトークセッション「最近のフロントエンドぶっちゃけどうっすか?」(YoutubeLive)と他4本のLTという形式で開催しました。

イベントレポート🎥

#1   トークセッション「最近のフロントエンド、ぶっちゃけどうっすか?」

@potato4d さんと @kahirokunn さんの2名をゲストとして お招きし、こちらのテーマで熱いトークを繰り広げて頂きました!🥳

このタイトルのもと、小さな5つのテーマについてのトークをしていただきました。

Q1. 最近の業務スタックどんな感じですか?
Q2. 気になるフロントエンドの動向ありますか?👀
Q3. みんなにもっと知ってほしい知識や積極的に広めたいものはありますか?
Q4. 最近の開発での悩みはありますか?
Q6. 最後に、フロントエンドの未来について一言

お気づきでしょうか。Q5がありません😇
先のテーマで話が盛り上がったので、割愛することになってしまいましたが、OSSやコミュニティについてのテーマでした。その内容も気になりますね! 

全体的にレベルのとても高い話を聞くことができて大変勉強になるトークセッションでした!(内容はYoutube見てね👀)

#2 LT「Atomicデザインではない何か@FruitRiin
Atomic Designは本来エンジニアのためのものではない!という話でとても面白かったです。議論が巻き起こりそうな内容でもありました。(僕はAtomicDesignじゃなくてもイイ派)

#3 LT「Reg suitで始めるお手軽画像差分テスト@unotovive
僕です。登壇しました。画像差分テストという大変便利なテストがあるのに全然普及していない(存在すら知らない人が多い)みたいなので布教です。
実はガチ技術系の登壇はそんなにしたことがなかったので登壇慣れしたいなと思いました。

#4  スポンサーLT(GameWith)
「nuxt-mqのGooglebot検証@inosy22_
Nuxt-mqというライブラリでレスポンシブ対応を行い、Googleの進化したBotはしっかりそれも見てくれるよ〜といった話。SPA・SSR結局どうなの?みたいな話もあり、大変勉強になるLTでした。

#5  スポンサーLT(DMM)
「新規サービスにNuxt.jsを採用した話@shimamura1111
Nuxt.jsを新規サービスに導入した利点などのLTでした。やはりNuxtはドキュメントが親切でコードの統一感も出るので良いらしい。ただし設計はちゃんとしなければNG、刺さるなぁと思いつつも勉強になるLTでした。

まとめ
セッションレベルの高度な内容のトークあり、様々な視点からのLTありのいいイベントになったのかなと思います。

Twitterで頂きました多数の感想・実況等はTogetterにまとめてあります!

次回、#3が開催された時はまた是非参加してください!!!

勉強会の運営として得られた知見など

ここからはしっかりとまとめられていないのでリスト形式で記述します。

General
connpassの参加予定者数の9割ぐらいが実際に参加してくれた(懇親会会場)
・ステッカーやロゴデザインがあると好評だった
・トイレ休憩は設けた方が良い
・登壇ゲストの方々と、事前のリハーサルを行っておくとよりスムーズに進行が出来そう
connpassの案内はできるだけ詳しく書いたほうが良い

トークセッション
・Vue.js 初学者の方は理解しきれない内容もあったので、MCは本来仕切り役なので初学者向けのフォローもしっかりと行うのが大事
・リハーサルで具体的な構成内容を確認しておかないと、段取り良くセッションを進めることは難しい
・待ち時間にBGMをつけたらとても好評だった

LT
タイムキーパーは大事
・登壇者には事前に動きなどを伝えておくとスムーズ

懇親会
・50人ほどの人数でピザ10枚がちょうどよく無くなったので目安に
・飲み物は40本ほど消費された(紙コップのソフドリが別にあった)

などなど、次に繋がる知見をたくさん得られました。Roppongi.vueではレトロスペクティブという形式でこれらの振り返りを行って改善につなげているので、意見等はどしどしTwitterの#roppongi_vueに書き込んでいただければと思います。

最後になりますが、Roppongi.vueでは六本木付近で会場を提供していただける企業様を募集しております。ウチでやっても良いよ!などございましたらご連絡いただければと思います。🙏

それではまた次回開催時にお会いできることを楽しみにしております。

おとべ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?