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【ゲーム攻略&創作日記】アマカノ~Second Season~本編&FD_感想_非実在女子大生の美少女ゲーム攻略&創作日記Vol.0019

アマカノ2、アマカノとプレイしてきて、ついにアマカノ~Second Season~。
安心してプレイできるシリーズって最高ですね。
SSもアマカノの世界にどっぷりと浸れました。

主人公はアマカノよりも少しだけ精神年齢高めに感じたけど、一人でいる時間が長かったからなのかしら。
年の割に達観しているところとか、臆することなくヒロインのために行動できるところとか、ほんとアマカノブランドの主人公って感じでカッコ良かったです。
こんな人に私も出会いたいよ、田舎だし引っ越してこないかな……。

アマカノシリーズはこれで一通りプレイし終わったけど、もう一回アマカノ2やりたいな。
無印、SSとプレイしたからこその感動がきっとあるはず。
それが終わったら何やろうかな……。
まあ、おいおい考えましょう。

以下、個別ルートの感想です~。

穂波

アマカノグラフ、-100%から始まるの笑いました。
そこから一気に50%まで上がるのも、また可愛い。

初心でツンデレという、関係性の変化が一番楽しめる属性だったのも良かったです。
波奈束風景さんの照れの演技、可愛かったなあ。
ずっと言えてなかった「好き」が言えた後、明らかに声のトーンが1段階上がってて、ニヤニヤしてしまいました。

プラスの方の冒頭、引っ越しの件で引っ掛けた後の「ぷーん」「つーん」って拗ねてるとこも可愛かったなあ。
奏との軽妙なやり取りも読んでて楽しかったです。

茶目っ気のある後輩良いですね!
ポジション的には咲來に近い感じ?
ノリが良くて、会話するのが終始楽しかった。
桃山いおんさんの明るくて元気な演技がピッタリでしたね。
プラスのラスト、大人になった奏の声も素敵でした。
事故の原因に触れないのも、お話の明るさ的に良かったなあと思ってます。

車いすの立ち絵の動きもこだわりを感じました。
後輪だけ上げたときの動きもそうだし、押してる時も、一定の周期で少しだけ揺れてて臨場感ありました。

あと個人的に、アマカノシリーズのどのヒロインたちよりも真っすぐに言葉を伝えあっていたのかなと感じました。
特に、教室まで歩いてきて疲れた奏を、保健室に運んだときのシーン。

主人公
「甘えてくる時はすごい甘えてくるのに、一度気にしだすと、うんうん悩むのは、ホントずっとだよな」

「はいぃ……その通りです……うぅっ、面倒な恋人で、ごめんなさい」
主人公
「そうして、また謝る」

すごいドキッとする言い回しでした。ビックリした。
ここまで的確にヒロインの言動を描写して、しかもそれを本人に直接言うようなことってあったっけ?
主人公が冷たいとか、そういうのではなく、ここまではっきりと言い合える関係性、信頼の深さに萌えました。

雪静

アマカノ無印では存在だけ言及されていた妹が遂に登場!
姉妹揃って大和撫子という装いで可愛い~。
何となくですが、お声も姉妹っぽさを感じました。
松田理沙さん、息遣いの演技が素敵だったなあ。

プラスの私服も可愛かったし、個人的に結婚式のスチルがめっちゃ刺さりました。
のんびりと幸せをかみしめる、温かい気持ちになれるルートです。

涙香

年上だけど、どこか抜けてるところが魅力的なお姉さん。
そしてちょっと自分に自信がないとこも。
弱気になってる時の一色ヒカルさんの演技が涙を誘ってきますね……。
そしてそれを真っすぐに受け止める主人公、かっこいい~。
年齢立場問わず、どのヒロインにも彼らしく向き合ってくれるから、アマカノ主人公は推せます。

怒ってる時の立ち絵で、ハートが飛んでるのも可愛い。
こういう生徒会長に出会ってみたかったなあ。

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