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電音部 アザブエリア 2nd LIVE -HomeComing- 感想

10/28に開催された『電音部 アザブエリア 2nd LIVE -HomeComing-』昼の部、夜の部に参加しましたので感想を書きます。

セトリとお知らせは以下のリンクを参照。


昼の部

14時開始でしたがちょっと押していたかも。2階席でしたがステージとの距離はあまり感じなかったです。

ステージ上にDJ機材が置いてあったので「DJやるのか」と思っていたのですが、DJからスタートするとは思いませんでした。リミックスがあったり『Make Some Noise』で小宮さんがダンスを完コピして澁谷さんが驚いたり(なお衣装の関係で全部は踊らなかった)、3人でわちゃわちゃしたりとリラックスした雰囲気でした。ライブとも違うし、エリアミーティングの時とも違う感じがしました。

DJパートの後は朗読劇とライブだったのですが、ライブ開始は『ミルキータイムライン』のイントロが流れてきて驚きました。小宮さんによるカバーで、秋奈さんは『アキバサイクル』、澁谷さんは『Beat Me!』をカバー。『アキバサイクル』はアキバのユニット曲なのに1人で歌うのはすげぇと思いましたら、MCで本人が言うには「息継ぎができる分、夜に火をつける曲よりは楽」とのことらしい。

というMCの後に夜に火をつける曲をやったのですが。あと「たま、行ってもいいですかぁ」と言って澁谷さんと小宮さんがずっこけたのもこの時か。

『MUSIC IS MAGIC』、『Night Flying』、『麻布アウトバーン』、『MY STAR』と披露して昼の部は終了。それにしてもいつ見ても『MUSIC IS MAGIC』をよく踊れるよなぁと思ってしまうのでした。

夜の部

18時開始。座席が3列目とV.I.P席が2列目なのでほぼ最前。

夜の部は最初からライブ。最初期のアザブのソロ、ユニット曲を披露してからの『Misty Love』、そして新曲。聞いている時は分からなかったけど(当たり前だ)、ウ山アマネかいな。

ちなみに新曲はこれ以外に2曲やっており、『resist』がたまと煌のデュエットで『Home Coming』がエリア曲だったはず。しかし「最後はみんなが盛り上がれる曲で終わろうと思います」というMCの後で新曲(『Home Coming』)やると思わなんだ。

ところで電音部といえば重低音なわけですが『Haiiro no kokoro』では床が振動していた記憶があるし、別の曲では床が波打ってないかと思ったりもしました。あと昼の部は2階席だったので耳栓はしなかったのですが、最前近くだと耳栓があったほうがいいと思いました。

あと『麻布アウトバーン』では澁谷さんがファンをしまくっていた記憶があります。ファンサというかMCで『麻布アウトバーン』のダンスを完コピしているV.I.P客に触れているのが面白かったというか、ダンスが完コピできるのも驚きですが、ステージからでも分かるものなんですね。

MCはすっとぼけた寸劇みたいで面白かったのですが、最後の挨拶で小宮さんが感極まっていたのが印象的でした。普段のライブやイベントでは芸達者なところやみんなのお姉さん的なところを見せている印象が強いのですが、おそらく澁谷さんの活動休止前最後のライブという事もあるのかなと。

あと澁谷さんが戻るまではアザブの3rdライブは開催しないと小宮さんから話がありましたので、澁谷さんが復帰したら『電音部』が終わっていたなんて事が無いようにしないとなぁ。

まとめ

なんといいますか『Home Coming』というライブタイトル通りの、今までの電音部ライブとは違った雰囲気のライブだったような気がしました。こんなリラックスした感じは初めてだったかも。もっとも全てのライブに参加できているわけではないのですが。

それでは次は来年1月のウルトラエキスポでお会いしましょう。

現場からは以上です。

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