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日傘いつから使う?

2月からの紫外線対策について


長傘M(55cm)/バイカラー

一般的には紫外線量が増える3月から、
日傘の使用が推奨されていますが、
untuleでは2月から使い始めることをおすすめします。

このコラムでは、2月から日傘を使用する
4つのメリットをご紹介しています。


1. 冬の紫外線も注意が必要

寒い季節でも紫外線は存在します。
2月の紫外線量は意外と高く、積雪地域では雪の反射により
紫外線の影響が増します。
気象庁の発表によると、草地やアスファルトの紫外線の反射率は10%、もしくはそれ以下ですが、砂浜では25%、新雪では80%にも達します。

さらに地表面で反射された紫外線の一部は上空に向かい、大気等で再び散乱されて地上に向かいます。つまり地表面の反射率が大きいところでは、
反射率が小さいところより散乱光も強くなり、紫外線量が増加することが分かっています。
これにより、肌への紫外線ダメージも増加することが予想できます。

日傘の利用とあわせて、地表面から反射してくる紫外線についても
対策を行うことをおすすめします。


2. 春先の準備として

2月は春への準備の時期でもあります。紫外線対策は、肌の健康を保つだけでなく、美白やシミ予防にも繋がります。早めのケアを行いましょう。


3. 日傘の新しいスタイルを楽しむ

日傘は防御の道具だけでなく、ファッションアイテムとしても注目されています。
2月から日傘を取り入れることで、新しい季節に向けてのファッションの幅が広がり、おしゃれを楽しむことができます。

また、紫外線から肌を守りながらおしゃれを追求することができるのは、日傘ならではの魅力です。



4. 連日の紫外線対策が習慣に

紫外線量が一気に増加する3月に向け、2月から日傘を使用することで、意識付けがなされて習慣になります。

これにより、春や夏に向けて日焼けやシミ、ゆらぎ肌のリスクを低減させることができます。

また日常的な紫外線対策は、肌の老化を遅らせ、皮膚がんのリスクを低減させる効果があります。



長傘M(55cm)/バイカラー

寒い季節だからこそ、紫外線対策をおろそかにせず、2月から日傘を使ってみてください。

untuleの日傘は、機能性とデザイン性を兼ね備え、新しい季節を美しく迎え入れるお手伝いができます。
健康的な肌とおしゃれなスタイルを手に入れる第一歩として、ぜひお試しください。


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