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何が何やら夕刊UNI

100
unimamのひとり言エッセイ第4弾。 追記型マガジン。100noteまで書きます。 背景イラストはめめんともりさん作。
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#note

やれば出来るじゃあかんのや。

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夕刊UNI〜ガス抜き編〜

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勘がいいのは幸せ?それとも不幸せ?

昔から勘がいいとか、uniの野生の勘とか言われてきた。 勘がいいってどんなことを指すのか。 私は正義感だけは強い愚かな子ども時代をひきづって大人になっただけなのかもしれない。 中学生の頃、ヤンキーに憧れて見た目だけヤンキー風な先輩が私たち後輩たちに向かってこう言ったことがあった。 『あんたらさぁ、言いたいことがあるならハッキリ言いーな。怒らへんから!』 嘘つけと私は心の中で毒づいた。 『あのさ!◯◯とかは私らから見てもちゃんとやってる思うねんな。』 は?◯◯とか

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会いたくなる人。

定期的に会いたくなる友人がいる。 いつも私がそう感じるとき、不思議と相手から連絡が入る。 LINEをしてる途中にメールが着たり、連絡しようとするとLINEが鳴ったりするから毎度ビックリする。 『今連絡してる途中やってん!』 どちらとも同じようなタイミングで相手に会いたいなと思うのは、何も男女の関係だけではない。 愛すべき女友達である。 以前もこちらで書かせてもらったことがあったが、月に一度くらいの間隔で『男酒』と呼ぶ会を開催している。 女2人でガンガン飲んで喋る

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遠くにいても。

noteをはじめてもうすぐ2年。 その間には様々なことがあった。 中学生だった長女ドカ弁は高校生になったし、次女ちゃっかりはいよいよ春から中学生になる。 noteでは様々な出会いがあった。 今ではnote以外で話を出来る人たちもでき、本当に嬉しい。 みんな様々な日常を抱えながらも、noteを楽しんでいるんやなぁと感じている。 世の中は楽しいことばかりじゃない。 苦しいことや面白くないことはいっぱいある。 誰だって形は違えど不安や悩みは持っているのだと思う。私も

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好きなことを続ける。

最近ますます書道が好きになった。 私が自分の腕で人に『ありがとう!』と喜んでいただける仕事をしていることは私の誇りでもある。 しかし私は自分の技をもっと磨きたくて、再び師のもとで稽古する道を選んだ。 師匠や大先生は私に与えてくださるばかりでお金はほんの僅かしか受け取ってくださらない。 『わしらも昔そうやってしてもらったんや。お金もなかったしな。』 私の書が一番上手に書けるようにと、この筆を使いなさい、この紙に書いてみなさいとご自分の大切にしているものを惜しみなく差し

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noteはどこへ向かっているんだろう。

最近noteについて書かれた記事がTwitterでリツイートされたりしたものがTLに流れてくるのを目にする。 ブロガーが販売する高額ノートが情報商材か否か? この点が規約に反しているんじゃないかということについて疑問視する声である。 正直な意見を述べよと問われたら、限りなく黒に近いチャコールグレーやなと答えると思う。 しかし運営サイドがこれを承認しているのであれば、利用する私にはどうすることもできない。 昔の上司に言われた言葉を思いだす。 『この人の言いなりには絶

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